神や仏、霊を語るサマンサは、宗教や死後の世界など見えない力を解く書物が大好きです。
先日、『量子力学』の本が期待以上に面白くて、満足感いっぱいになりました。学者の領域かと思いましたが、偏見でした。見えない世界というハードルは一緒なのです。
また『歎異抄』や、以前話題にした『人は死なない』も読みやすくて面白い。
この度『仏教のこころ』を読みました。学問ではなく、教説でもなく、生きた仏教を知るための一冊と紹介されています。
移動中などの隙間時間を有効に使うためにも、面白い本をみつけたいもの。
あなたのおススメ本を教えて下さい。
秋の夜長が楽しくなりそうです。