ゴルフのアメリカ男子ツアーで松山秀樹選手が優勝しました。
22歳での優勝は日本選手で最年少。
なにしろアメリカツアーで優勝したのは、青木功選手、丸山茂樹選手、それに今田竜二選手に続いて史上4人目だそうです。
18番最終ホールで、松山選手はドライバーを折るアクシデント。
さらに、二打目がギャラリーの足に当ってしまいますが、バーディーを決めプレーオフへ。
ドライバーのない彼のティーショットはスプーンでしたが、見事ツアー初優勝です。
ドライバーが折れるなんて、めったにありません。
なんとも不吉な感じもします。
実は彼、高次元にシフトした瞬間だったのです。
飛躍が期待されますね。
おめでとうございます。