子供にしか見えない №360写真を指さして「○○お祖父ちゃんだ!」と、話すS君。両親は教えた覚えがないのに、祖父の名前や顔をなぜ知っているのか不思議に感じました。祖父が亡くなって4年。S君は祖父の存在を知らないはずです。「どこにいっちゃった?」と祖父を探す姿をみせます。「誰がいたの?」と聞くと、「パパの後ろに・・・」などと言い、大人達を驚かせているそうです。時には、部屋の隅で何やら誰かとお喋りしている様子。サマンサが視ると、S君の言う通り、嬉しそうに寄り添うお祖父ちゃんの姿がありました。