易に凝っていた父親が、私の名前を決める時に3つの候補がありました、と話すAさん。
聞けば、どれも平凡な名前ではありません。
父は他界しましたが、数十年経った今でもお付き合いの絶えない二人の親友がいます。
一人はお誕生日が同じBさん。
正確には、実際に生まれた日と戸籍が異なるそうですが、Bさんは候補にあった一つの名前です。
さらに、高校時代の同級生Cさん。
彼女の名前も、父親が考えた3つの内の一つの名前だそうです。
名前の不思議にまつわるお話は多いですね。
弊社の業務担当、歴代全てJ子さんで現在は4代目。
Yさん、Y子さんと同じ名前が3人。
専務と社長の両母親は、漢字までも同じ名前。
そういえば、思い出しました。
S先輩とF後輩、いずれも自分の名前と姑の名前が同じだ、と話していたことを・・・。