御杖(自動書記)です
先日、催事があり、鑑定を行いました
ご年配の方が多かったせいか、「ご自身の健康」や「夫の健康」のご相談が多かったです。
メッセージを受けてわかったのが、必ずしも病気が不幸だとは限らないということです。
病気で家族に心配され、幸せを感じている人もいます。
大切なのは、その人自身がどう感じているかということです。
もちろん、病気はない方がいいに決まっていますが、そこで家族の愛や人生について、はじめて理解することもあります
ですから、あまり悲観的にならず、その人自身の“心の健康状態”もよく見ることが大切です。
今まで守ってくれていなかった先祖が病気になってからついてくれ、人生そのものが好転したという人もいました