櫻葉ではなく、相櫻です(>_<)
BL的表現あり。これは素人自己満足のために書く妄想小説です!!実際のものとは一切関係がありません汗。
大丈夫な方のみ、前へお進みくださいm(_ _)m



 





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本日6記事目。まだ書いちゃうニヤリ

リアルでイライラするときは、妄想に限る笑。



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「はい?」


振り返ってみると、黒髪でカズくんとはまた違った雰囲気の頭のよさそうな子。ニコニコしてこっちを見ている彼の名札に目をやった。『風間』って書いてある。


「ちょっといい?オレ、風間俊介っていうの。よろしくね」


そう言って握手を求められたから、素直に握り返すオレ。


「あ、よろしく……オレは相葉雅紀です」

「相葉くんかぁ~……ねぇ、相葉くんは何科なの?」

「えっと…普通科だよ。このクラス、普通科のクラスだよね?」


首をかしげると、風間くんが笑った。


「毎年1-X(エックス)だけは学科がごちゃまぜらしいよ」

「どうゆうこと?」

「普通科がほとんどだけど、芸術と体育のクラスが多すぎて入らないときは、普通科と一緒にしちゃうんだって。だからこのクラスは共通の授業以外はみんなバラバラに授業受けるんだって」

「へぇ、そうなんだ!」


知らなかった。

あ、ということは、隣のクラスのカズくんとも一緒に授業受けれたりするのかな?だとしたら、ちょっと嬉しくなる。


「普通科にも色んな専攻があるんだよね?」

「そうそう。隣のO(オー)クラスまでは全員普通科で専攻もみんな同じだけど、ここは普通科だけでも色々混じってるんだってさ。ちなみに俺は園芸専攻だよ」

「園芸専攻?」

「うん。相葉くんは何専攻なの?」

「えっと……オレは、ね……」


どうしようか。あのこと、言っちゃう?

オレがどう答えようか一瞬悩んだところで、タイミング良く教室のドアがガラッと開いた。




「みんな自分の席に戻ってねー」


女子が一気に色めき立ったのは、オレたちのイケメン先生が教室に入ってきたからだ。

ただ、こういう反応には慣れているのか、我らがイケメン先生は、教壇に立つと手をパンパンと叩いて「はいはい、静かにね」って言った。

「式でも紹介があったけど、1-X(エックス)担任の松本です。教科は世界史です」

1年間よろしくねってにっこりしたら、もう一気に教室の空気が甘~くなったのが分かる。
ここにいる女子は全員瞬殺だよね、うん。
男のオレだってちょっと見惚れちゃうぐらいのイケメン先生だもん。

式の時も思ったけど、すごく顔が小さくて、足がスラッと長い。ニコニコ笑顔がまるで天使みたいなのに、今年の夏で36歳なんだって…とてもそうには見えないよ…。




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松潤出ました爆笑

残る一人…大ちゃんももうすぐ出ます。


風間くん、出すつもりなかったけど、ニノちゃんがクラス違うから急遽登板です照れでもそんな出番ないです苦笑。



私今日めちゃめちゃ連投しまくってるけど、

それより年賀状しなきゃなんだよなぁ…ガーン

上矢印上矢印上矢印

早くやれムキー