みなさん、こんにちは
myonです
これをご覧下さい
はい、リバティで縫った普通のブラウスです。
リバティって安くないですよね。なので、いつまでもお気に入りの服になるように、できるだけ丁寧に作ります。
脇も、袖付けも降り伏せ縫いします。
ほら、キレイ。降り伏せ縫いのやり方はね
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うん、ラフ先生が詳しいです(笑)
ま、とにかくこれをすると、ハギレとも言えない細長い布がでますね。
捨てられますか？
答えは激しくNOです。
僕は捨てましぇ～ん、リバティが高い好きだからぁっ！
(by テツヤ)
ま、ざれ言はともかく、繋げて長くしてくるくるとまるめてとっておきます。
そして、編物の神様が降りてきたらば、すかさず取り出して、
編み込んじゃう
先日、シャネルツィードのハギレで作ったアネモネコサージュを紹介した時についでに写ってたこれ↓も
この細長いリバティちゃん達を編み込んでます
今まで作った自分や子供らの服達のカケラ、そう、peaces of sweet memoriesです 
配色など考えずにランダムに編み込んでも、なんとなくそれなりにまとまってて可愛くなるので不思議です。
裂き織では、結構な大きさの布をわざわざ裂いて使ったりしますが、んなこたぁリバティでできませんよ
ただ、降り伏せ縫いで出た端ギレは幅がせいぜい7ミリ程度で、単独で編むと強度が心配なので、本糸に添わせて使ってます。
以上の報告に基づき、明日から当分の間、降り伏せ縫い奨励月間を設定することにいたします(あくまでも個人的に)
編物しない人も、ポケットの縁なんかを巻きかがりしても可愛いので、捨てないで、やってみて～
あれだけ作りたかった物があったはずなのに、なぜかミシンに触ってないまま、三連休最終日の黄昏時を迎えるmyonがお送りしました～