昨夜、仕事終了後、20:50東京駅から深夜バスに乗り6:40岡山駅に到着。
4列シ-トでの10時間は結構身体にくる。
色々なバ-ジョンがあるんだ。
第一会を受法する。
御影堂で安祥寺流の許可灌頂を受法する。
高野山は中院流のため、他の流派の伝授を受法するには許可灌頂を受けなくてはならない。
(写真:淨嚴和尚)
54歳で脱サラ後、
今後の生き方を決めるため、
大学院に入り再度、密教を学ぶ。
残り人生の指針として、
修士論文
「淨嚴和尚の思想と実践」
を書き上げる。
(参照、2017.8.30ブログ密教の原理)
淨嚴和尚が江戸時代に興したのが、
今回の許可灌頂の流派である、
新安祥寺流。
密教の行法は、お師僧さまから考え方、やり方を授かって、初めて実践可能となる。
残り人生の指針を決めてから5年経過。
ようやく実践編となる。
実践内容がコロナを含む、
「疫病終息」修法。
しかも空海生誕の地で学べる。
全四会、5月終了予定。
ありがとうございます。
感謝致します。