修士論文資料収集方法 | 「明海和尚のソマチット大楽護摩」

「明海和尚のソマチット大楽護摩」

ソマチット大楽護摩は、古代ソマチットを敷き詰めた護摩壇
で毎朝4時から2時間かけ護摩を焚きカルマ浄化、種々護摩祈願を行なっている。


3月に入り、修士論文関係の
収集を本格的に始めた。
昨年六月時点で、
テーマを決め、
目次、
参考資料、
を記載し論文草案開始の
許可はもらっている。
 

 

 


最低でもこの参考資料は
深く読み込まないと
書けない。
これらの書籍は、江戸時代のもの、
絶版となっているもの、
AMAZONで探し、
古本があったとしても
8万円とか非常に高額。

そこで思いついたのが、

写真に撮る事。
つまり電子書籍化だ。
ズームで拡大も出来、
細かい字も
よく見える。

しかし、撮影が難しい。
照明、カメラの角度

 

 


分厚い本のため
洗濯バサミで本の固定と、
洗濯バサミの外側で枠を設定し
その部分がカメラ画面に入れば
OKとする。
こういう条件決めをしないと、
素早く撮れない。

3/14~3/21の間、
Podcastを聞きながら、
連日写真撮りに励んだ。
 

時には、細かい脚注部分が確認出来ない。

 

 


接写で対応する。

仏教を学ぶ辞書的なものとして、
『大正新修大蔵経』
がある。
これは、東京大学がデジタル化し、
ネットで見れる。

また、国会図書館のデジタル版でも、
古書のデジタル化が行われ
国宝、重文クラスの資料も
ネットで見れる。

なるほどね~
便利な時代になった。
驚ろきだ。

最近の本に関しては
著作権に注意する
必要がある。