四万十川を横断。
少し歩いたら、
暴風雨だと休憩所の意味がありません。
隙間から雨風が入り
ほとんど外にいるのと
かわりません。
困った時に必要なのにね!
作者は何を考えているのかな~
9:07
凄い土砂降り。
お堂に避難します。
綺麗なトイレでした。
ウオッシュレット完備。
ベンチがフラットなので
野宿には最適ですね。
これこそ、
お遍路さんようの休憩所です。
10:28
朝コンビにで仕入れたおにぎり。
お腹空いたので
たべちゃいました。
たこ焼きもいけましたが、
おすすめは蒸しショウガ!!
高血圧に効くらしいです。
高知はショウガの産地でもあり、
結構利益率が高く
ショウガ御殿なるものが
あるらしいです。
写経も書かせてもらいました。
13:34
ちょっと歩いたらローソンがあり、
雨風で冷えたので
お酒?やみつき鳥黒。
昼間っから飲んでいいのでしょうか?
14:06
ここが38番と39番の分岐点です。
足摺岬まで行ってお参りして、
またここまで戻り
39番に向かいます。
重い荷物を持っている方は、
このへんの宿に荷物を預けて
足摺への遍路路を急ぎます。
往復50km強の行程なので、
足早に行けば何とかなりますね。
時間も時間なので、
私は、行けるとこまでいっちゃいます。
へ~大型ウッドデッキの庭。
いい雰囲気です。
残念ながら、お出かけ中で
どなたもいませんでした。
15:54
サーファー10人くらいはいます。
波は、胸頭くらいありますね。
いいな~
でもこの状況で海に入ると
足のマメが悲鳴をあげることでしょう。
海岸を後にして、
ボロボロの状況で歩いていると、
散歩をしている老人から
声をかけられ、
「この先は当分何もないよ。
民宿を紹介してあげよう。」
土佐市での苦い経験が頭をよぎる。
雨も降り、似たような状況です。
「お言葉に甘えます。紹介してください。」
17:00過ぎに宿に入り、
お風呂、洗濯。
宿泊者は、私だけ。
きびなご のお刺身。
凄く甘いのです。
民宿の息子さんの大好物らしいです。
この後、
お坊さんとして、
色々な相談を受け答えしていましたら、
何と、何と
麦ジュースと麦発酵飲料の
ご接待をいただきました。
ご馳走さまです。
多謝!
20:03
おやすみなさ~い
布団っていいな!
明日はいよいよ
足摺岬だ!
きびなご、美味しかったな~
民宿を利用しながら
お遍路をしている方は
土佐に入ると、
どこの民宿でも
「かつおのたたき」
が出てくるので
飽き飽きしてしまう
らしいです。
違うお刺身を出すと
非常に、喜ぶらしいです。
なるほどね~