9/2/2015(水)
7:37
ここ何処だっけ?
熟睡して目覚めると
一瞬!
ここが何処なのだか
わからない時がある。
皆さんもそういう時
ありますよね。
右靴の小指部分に穴が開いていた。
修理する。
お遍路の際には
針と糸は必需品です。
マメの水をぬくにも必要です。
一泊¥4800
今回の遍路で、
宿泊施設に泊まったのは
初めてとなる。
致し方ない。
路面電車にアンパンマン!!
アンパンマンの歌っていいよね。
「そうだ、嬉しいんだ生きる喜び、
たとえ、胸の傷が痛んでも
何の為に生まれて何をして生きるのか、
答えられないなんてそんなのは嫌だ。
今を生きることで熱いこころ燃える
だから君は行くんだ微笑んで。
嗚呼!アンパンマン
優しい君は
行け、皆の夢守るため。
何が君の幸せ
何をして喜ぶ
わからないまま終わる、
そんなのは嫌だ。
忘れないで夢を
こぼさないで涙。
だから君は飛ぶんだ何処までも、
そうだ、恐れないで皆のために、
愛と勇気だけが友達さ。
時は早く過ぎる。
光る星は消える。
だから君は行くんだ微笑んで、
そうだ、嬉しいんだ生きる喜び
たとえどんな敵が相手でも。
う~ん いいね!
11:06バスの中、
案の定、バスは2時間に1本しかなかった。
11:29
中断地点に舞い戻る。
気を取り直して再スタート!
12:31
35番清龍寺の山門
この観音様は胎内めぐりが出来る。
真っ暗の中を手探りで進む。
目を開けても閉じても全く一緒の状態。
真っ暗闇!
おっ、光明が出現。
いい演出ですね。
途中、狭い所(産道)が
あったような、なかったような。
すき屋を発見。
拡大すると
34、35、36番札所の位置関係がわかりますよ。
今から峠の上りです。
16:12
少し下ると海が見える。
国民宿舎の情報が電信柱にあった。
何と、相部屋で¥2700。
昨日の不運が身にしみた。
電話して予約する。
2時間くらいで到着の予定。
宇佐大橋の手前のコンビニに立ち寄る
遍路休憩ベンチでビールを開ける。
(コンビニにお遍路さんどうぞ、
休憩して下さい。の看板がありベンチがある)
昨日は休肝日でお酒を飲まなかった。
プシュっ あ~美味しい
隣にいたおじさんと
何故か意気投合。
お酒のご接待を受ける。
18:21
綺麗な海を目の前にして
盛り上がる
盛り上がる
気がついたら暗い
国民宿舎に遅れますと電話をする。
山道、真っ暗。
ヘッドランプがないと見えない。
36番青龍寺に到着。
国民宿舎は更に上。
電話で道を確かめると
お寺から山道はあるが
暗いと迷子になるので、
遠回りでも道路で来て下さい。
とのこと。
1部屋に8つベットがある。
とても清潔です。
宿泊者は私だけ。
お風呂、洗濯をして
プシュっ 乾杯!
いや~屋根があって、
布団で寝れるのは
幸せだな~