小雨の中、幽玄な世界が出現 | 「明海和尚のソマチット大楽護摩」

「明海和尚のソマチット大楽護摩」

ソマチット大楽護摩は、古代ソマチットを敷き詰めた護摩壇
で毎朝4時から2時間かけ護摩を焚きカルマ浄化、種々護摩祈願を行なっている。

6/6(土)

4:05起床
 


写経 4:30-5:00

外は、小雨 気温も11℃と低い
 

 

 


灯明がまだついている
奥之院も雲の中
 

 

 


いつもは閉まっている
法明上人のお墓の扉が開き
お塔婆がはっきり下まで見える
どこかにお出かけ?
 

 

 


小雨降る御廟

 

 


杉の木で雨が多少、緩和されている

 

 


傘をさし
市街地を散歩するように進む

 

 


杉木立も雲の中

 

 


秘密堂の目の前真っ白
床がびしょびしょの為
立ったままお経をあげる
 

 

 


カメラでははっきりわからないが、
お経の最後の部分で
急に雲が薄れ
目の前に水墨画の世界が出現
幽玄な世界
水墨画の左中段にボワっと光が輝く
おー 幽玄!
3分後には真っ白な世界に戻った
 


鈴、歩く際、非常にうるさいので
秘密堂の天井に吊るした
熊が出たら出たでいいや!

 

 

 


下宿に戻る途中の壁に
こけがびっしり

 

 


手で触るとビロードのように気持よい
 

 

 


朝食 さばの味噌煮となめたけの残り

 

 


やったー
冷蔵庫到着
明日、買い出しに行こう
 

 

 


この上の空間も有効に活用したい

10:30~図書館
知らない事がやまほどある

 

 


夕食
野菜天
昼はぬき

22:30
おやすみなさい