今からはじめるAOE3攻略 その③ 国別攻略1 | いっちの変な攻略ブログ
2013年10月09日 13時41分14秒

今からはじめるAOE3攻略 その③ 国別攻略1

テーマ:ブログ

今回は国別の攻略です。

 

2020年11月追記:

AOE3DEの発売に合わせ、アクセス数が増えたものと思われますが、当方は3DEには触れておらず、変更点等も把握しておりません。

また記事が古いので現在はもっと良いセットプレイが開発されている可能性があります。

 

こちらは無印3~Asian dynastiesまでを対象とした初心者向け記事となっております。

 

ここに紹介しているのは最も簡単なセットプレイ例です。

ネットプレイをする前に最低限知っておいた方がいいレベルであり、各国それぞれに何通りもの戦法がありますので、色々試さないのはもったいないです。

 

個人的にガチで上手くなりたいのであれば上級者の対戦動画をどんどん見る事だと思います。

 

 

基準戦法:

 

各国共通で、「木700」「木600」「最新型農業」「工場」カードは入れておいて損はないです。(そのカードが無い国もあります)

木は採取速度が一番遅いので、基本的にカードに頼ります。

 

1の時代は全員で肉を採り、14人程度で進化。(アジア系、オスマン、オランダを除く)

 

2の時代の進化ボタンを押したら進化中に木・金にも人を振り分けます。

 

Ⅱに進化したら即「木700」カードを切り、その木で戦士育成所*2(自陣付近と前衛)、家2を建てます。(塔、市場を建ててもOK)

 

町の人の集合地点は金鉱や木にしておき、必要に応じて各資源に振り分けます。

 

以上が「無難」な基本戦法です。各ユーザーの好みや状況、戦法で比率は変えてください。

 

例えばⅡの時代にスカーミッシャーで攻めるならⅡ進化中に金を多めに取り、石弓兵で攻めるなら木を採っておくといった感じです。

 

Ⅱの時代で戦わず即Ⅲ戦法を取るなら木700→金700(→食料700)のを取って即進化です。

 

Ⅱ、Ⅲになってからも入植者は常に増やしましょう。

 

最終的には入植者が10人入った畑×3、農園×3、木を切る人3~10人程度、計70人位は必要になるでしょうか。

 

初心者おすすめ戦法:

AOE2では槍・馬・弓の相性を完璧に把握していないとゲームになりませんが、AOE3にはマスケット銃兵というバランス兵種がいます。扱いは「重歩兵」。

射程は中くらいですが銃撃ができ、近接攻撃アイコンをクリックする事で騎兵に倍ダメージを与える近接攻撃ができます。

数さえそろっていれば一通りの事ができるので初心者は困ったらマスケット銃兵の単一生産+カードでサブ兵種という編成がおすすめです。

このゲームはAOE2と違って木が手に入りにくく複数兵種の育成所を作るのが結構難しいです。

 

マスケット銃兵が苦手な兵種はスカーミッシャー(ライフル系)と弓兵です。

射程がマスケット銃兵より少し長く、重歩兵(マスケット銃兵や槍兵)にボーナスダメージが付きます。

これが出てきたら相当な兵力差がないと勝てないので逃げるかハサー(重騎兵)カード等を使って凌ぎましょう。

この2つ(スカーミッシャー、弓兵)は「軽歩兵」のカテゴリーになります。

 

・デッキについて

敵を倒す、建物やユニットを作る事などで「+〇〇」と獲得経験値の数字が出てきます。

経験値が溜まると国旗アイコンの下のゲージが増え、溜まるとカードが1枚引けます。

国旗マークをクリックするとデッキページに飛び、カードの効果を発動できます。

格闘ゲームでいう超必と超必ゲージです。

デッキは複数持つ事ができ、通常デッキと海マップ用デッキや騎兵デッキと銃系デッキなど個別に用意できます。

1回のゲームで得られるレベルの最高は+3までで、それ以上になるとホームシティの経験値数字が赤く表示され、それ以上増えなくなります。

 

・とりあえず

初心者だけど友達に誘われてとりあえず接待ゲーとしてやるのであれば・・・

 

①イギリスで2の時代に木700、木600カードを取って上限まで家建てて一気に内政

→資源いっぱいまで竜騎士かマスケット銃兵を量産

 

②日本で町の中心の近くに桃園を置いてひたすら足軽銃兵を量産

→領事館で鎖国を選択して輸出ポイントを全部山伏(騎兵に倍ダメージ)にする

 

が簡単でそこそこ貢献できます。60点までが早いです。

 

──────前置きここまで。国別攻略

 

・イギリス

 

 

文明特徴:

マナーハウスを建てると入植者が出てくる。

 

攻略:

イギリスは、木ギリスと言われるほど木が重要です。

マナーハウスで入植者が増えるので、食料でも木でも入植者が作れる、という考え方ができます。

 

2の時代になったら「木700」「木600」のカードを切って、とにかくマナーハウスを立てまくりましょう。

 

これで一気に10人以上の入植者を増やす事ができるので、ここから内政が爆発的に強化されます。

 

マナーハウスでできた入植者で木を切らせれば、さらに多くのマナーハウスや戦士育成所を建てれます。

 

ついでに人口の上限も増えて当分家ミスしないといい事だらけです。

イギリスはこれだけでマジで楽しいです。

3の時代には人口200にしてしまいましょう。

 

ただし、兵士に関しては「これが強い!」といった特色がないので、スカーミッシャーとハサーなどの割と平凡な戦いになります。

 

ユニークユニットの長弓兵は、射程が長く銃兵を範囲外から射殺す事ができますが、ハサーにめっぽう弱くてHPも低く、収集の遅い木の資源を使うので上級者向けです。木は家を建てるのに費やしたい…。

 

 

基本戦法:

1の時代に木を1~2人位で切りながら他の人全員で食料を採ります。

木を切っておくのは、2の時代までに1軒分でもマナーハウスを建てるためです。

1の時代の間にマナーハウスの木のコスト-35%のカードを切っておきます。

2の進化ボタンを押したら、金を掘る人に3~4人振り分けておきましょう。(スカーミッシャーを作るために)

 

2の時代になったら、即木700、木600カードを切ります。

その木で町の人2人がかりでマナーハウスをひたすら建てまくります。

マナーハウスから出てきた入植者はすぐに食料や金を掘らせます。

ここで人口の上限を140くらいにしてしまいましょう。

 

あとは資源が貯まるのが明らかに早くなるはずなので、スカーミッシャーやマスケット銃兵などを作りながら敵の攻撃に備えつつ、3の時代に進化します。

 

3の時代になったら、木1000を切って人口上限200になるまでマナーハウスを建てて内政完了です。あとは育成所を複数軒建てて好きな兵種を量産しまくり、攻めましょう。

 

必須カード: 木700 木600 バージニア社 最新型農業 工場

 

・フランス

 

文明特徴:

入植者の代わりであるクルールは採取速度1.25倍。

最初から先住民族の斥候が1人いる。

 

攻略:

フランスは晩成型の勢力といえます。

長期戦になった時に威力を発揮しますが、逆に速攻が苦手です。

フランスの主力は竜騎士とキュイラシェです。

キュイラシェは食料150金150と高く、人口コストを3も使いますが、HPは最終的に1000以上になり、攻撃力は高い、範囲攻撃はある、建物にも強いと、このゲーム中最強のユニットになります。

ただし時代3のキュイラシェはあまり強くないので、無理に作る必要はありません。

人口最大まで増やしたキュイラシェでの猛攻はこのゲーム屈指の強さです。

 

クルールの採取速度の速さにより内政は後々他の国より強くなります。

 

またHPも高いので若干序盤のラッシュに強いです。

 

基本戦法:

1の時代は全員で食料を採取します。

カードが引けるようになった瞬間、クルール3のカードを取ります。

1の時代に町の人3というカードは他の国にもありますが、クルール3は食料125のユニットが3体出るのでお得です。必ず取りましょう。

後々彼らがゲーム終了までに生み出す資源量を考えると早く取った方が良いです。

2の進化ボタンを押したら、木、金にも振り分けましょう。

2の時代になったら、木700でとりあえず家、戦士育成所、騎兵育成所を立てましょう。

騎兵が活躍するのは3以降です。

2の時代はクルールを増やす以外、基本何もしなくて良いです。食料700か金700カードを取って3の時代へ進んでしまいましょう。

フランスが2の時代でできる戦闘はたかが知れているので、基本は即3戦法を採ります。

3の時代になったら騎兵育成所を2つ以上に増やします。(フランスの主力は竜騎兵とキュイラシェなので)

 

竜騎士軍団を作って3の時代に活躍するのもいいですが、時代3のキュイラシェはあまり強くない(コストに見合わない)ので、早く時代4になりましょう。

タッグ戦で味方にフランスが居て時代4なら、木を送ってジャンダームキュイラシェにアップグレードする支援をして、キュイラシェを出してもらいましょう。

 

時代4になったら、いよいよフランスの時代到来です。

10人畑×3、10人農園×3、工場×2の体制を作って、キュイラシェを量産して押し込みましょう。

キュイラシェと竜騎士という豪華な部隊も作れますww

 

必須カード:最新型農業 時代3の竜騎士5 時代4のキュイラシェ4,5 等

 

・スペイン

 

文明特徴:

経験値が溜まるのが早く、多くカードを切れる。(レベルアップに必要な経験値-32%)

 

攻略:

特に突出したものが無いので、初心者が操作を覚えるのにも良いと思います。

ロデレロは騎兵に3.5倍、ランセロは歩兵に3倍の攻撃力ボーナスがつきます。(これが特殊かw)

 

基本戦法:

1の時代は全員で食料を採りつつ、入植者3のカードを切って内政をブースト。

2の時代になったらロデレロ6カードで兵の多さと機動力を生かして敵の内政を邪魔しに行くか、木700で家と戦士育成所を作って・・・

ちょっとまった、あんまり研究してないから書けない。ゴメソ。

 

必須カード:

 

・ポルトガル

 

文明特徴:

時代が進化する毎に町の中心車がもらえる。

探索者がマップの好きな場所を一箇所見れる「探索者の望遠鏡」を使える。

 

攻略:

2の時代から町の中心が増やせるのはスゴイ。4の時代には中心が4箇所に!!

通常、町の中心は時代3にカードを1枚使うか探索者が木600を使って建てるものなので、カード1回分or木600相当のアドバンテージが時代2で貰える事になります。

ヨーロッパ勢力では唯一時代3進化中に入植者を生産できます。

 

町の中心は離れた金鉱や森の近くに立てて、入植者が隠れる場所を確保しながら2箇所から町の人を作るのもよし。

タッグ戦で味方の隣に引っ越して、自国が滅ぼされた時の保険にするも良し。

敵が攻めてきた時に2箇所から中心射撃も強い。楽しいです。

ただ、同盟国の町の中心の横に建てるのは怒る人も中にはいるので注意です。建てられてもゲームと割り切りましょう。

 

カサドールはHPが低くて攻撃力が高いスカーミッシャーです。別に使わなくてもいいと思います。

ポルトガルの主力は竜騎士ですが、これだと建物を壊すのに困ります。(竜騎士は建物への攻撃力が弱く、町の人に対するダメージが0.5倍になります)

直接戦闘では強いですが問題は戦闘に勝った後。詰めの甘さが出ます。建物壊し用にマスケット銃兵や槍兵でも連れていきましょう。もちろん、無理に竜騎士を使わなくてもOKです。

 

基本戦法:

1の時代は全員で食料採取。

大抵自軍と対称の位置に敵が居るので、探索者の望遠鏡で敵が居そうな所はこまめに望遠鏡で見ておきます。

2の進化ボタンを押したらやはり木1~2人と金3人くらいに振り分け。(作戦によります)

2の時代になったら、やはり木700カードを取り、家と戦士育成所を建てます。

町の中心は、最初の町から少し離れた金鉱や木・果実の実のある場所の近くに建てます。2種類以上の資源がある所だとなお良しです。2箇所の中心から2倍の速さで入植者を作りましょう!

3の時代進化中も、もう片方の中心から入植者を作り続けましょう。

3の時代になったら、町の中心車は同盟国の近くに作るか、はたまた自分と敵地の中間ぐらいの前線基地に置いてしまってもいいと思います。

竜騎士を作りましょう。そして建物を壊すためにマスケット銃兵か槍兵を持っていきましょう。以上です。

町の中心が多いと、入植者を作るスピードが上がる反面、それぞれの場所に気と兵力を配らないといけないのでちょっと管理・警戒が大変です。

増設した町の中心近くには育成所を建てておくなど、襲われた所にすぐ行けるようにするのも大切です。

 

必須カード:

 

・オランダ

 

文明特徴:

入植者を金で生産する

金鉱の採取速度が少し速い(0.6/秒→0.69/秒)

金を自動で生産する銀行を建築できる。(2.75/秒)

使節というユニットが最初からいる。

スカーミッシャーが時代2から作成できる

 

攻略:

金で入植者を作るという変わった勢力です。

他の国と感覚がかなり違うので初心者は使わない方がいいと思います。

使節が最初からいますが、コイツは足が速くて視界が広いだけ。歩き回らせて視界を広げて、適当に野垂れ死にしてOKです。

時代2のスカーミッシャーは時代2にしては高い攻撃力と射程を誇ります。使いましょう。

時代2は天敵であるハサーもあまり見かけないのでなおさらです。

その攻撃力と射程が町の人を殺すのに適しているので、2の時代に速攻をしてみるのもいいかも。

 

基本戦法:

時代1の立ち回りが他の勢力と異なります。

まず、最初からいる入植者から5人を金鉱に当てます。

その後から出てくる入植者は、全て食料を取らせます。

この5人で金を採るというのが、入植者1人作成する間に金100を集められ継続して入植者を作れるギリギリの人数になります。

これで入植者を切らさず作りながら進化のための食料を貯められると思います。

食料が800溜まったら、即進化ボタンを押します。

時代1の間に入植者3カードも取っておきましょう。

2進化中に木に多く割り当てて、2の時代になったと同時に銀行1作成、というのもありかもしれません。

 

時代2になったら、木700と木600カードを取ります。

その木で銀行を2~3個建てますが、銀行は食料350、木350と高いです。

しかし建てておけば、実質金鉱を掘る人4人分の資源が自動で人口コスト無しで延々と生産されるので、後々アドバンテージを得られます。

2に進化するまでに銀行用の食料を貯めておきましょう。

銀行は壊されるとかなりの損害なので、町の中心の裏側や戦士育成所のすぐ近くなど、少しでも安全・守りやすい位置に建てましょう。家や壁で囲って直接攻撃できないようにするのもいいです。

囲っても対建物攻撃は届くかもしれませんが、同時に攻撃できる人数は制限でき、時間を稼げます。

 

家家家

 

塔育   など。

家家家

 

砦を建てて見えづらくしつつ鉄壁防御や、空洞を十分作った壁で囲ってもアリ。

 

 

さて2の時代ではスカーミッシャーを数体、銀行3つを建てるのが目標です。

 

銀行を建ててしまえば、金鉱が無くなっても後々農園を作らなくてもなんとかなる!マーヴェラス。

 

3の時代になったら、やはりどんどん沸く金を使ってのスカーミッシャーを主力に戦うのがオススメです。建物壊すのは遅いので、馬対策を兼ねて槍兵等を連れていくのをオススメします。

 

(町の中心を一発で壊せるペタード6カードもオススメ)

 

3の時代、4の時代になると、銀行の建造数の上限が1ずつ増えます。

上級者から見れば3バンクぐらいで十分のようです。

カードで上限を増やさなくても十分っぽいです。

レベル40以上で取れるようになる銀行車は、どうなんでしょ。350+350=資源700相当で、建てるために町の人を割かないで良い所を見ると良いのですが、木700だと余った分を家や育成所を建てるのに使えます。

持ってる人と持ってない人でそんなに差は無い、って感じでしょうか。

 

必須カード:

 

・ロシア

 

文明特徴:

ユニットをまとめて作成しなくてはならない

マスケット銃兵,ベテラン矛槍兵のコスト-25%、HP-20%、攻撃力-20%。

マスケット銃兵の作成速度-10%、ベテラン矛槍兵の作成速度-25%。

入植者はコスト肉270、作成時間は1体の120%で3体まとめて作成する。

トーチカ が戦士育成所と砲台の役割を兼ね、人口5人をサポートする。

 

攻略:

特殊勢力っぽく見えて、割と操作やシステムを覚えるのに良い人海戦術系の勢力。

当方は、初心者の練習や所見にロシアを使うのを強くオススメします。

町の人にしても、兵士にしても、「数」の大切さをしっかり教えてくれます。

筆者はロシアのストレレッツの射撃の嵐でAOE3の楽しさに目覚めたクチです。

 

ストレレッツは10体、マスケット銃兵は5体、槍兵は4体まとめて生産し、これらは他の国に比べて少し安く、ステータスが少し劣化しています。

 

コストの安さを生かして、人海戦術で敵地に兵士を送りまくろう!

 

基本戦法:

ロシアは基本的に速攻勢力で、速攻が取り得だと思いましょう。

「14人進化→速コサック5カード→敵の陣地近くにトーチカを立てて包囲しつつストレレッツ、マスケ量産」はこのゲーム1の速さを誇る速攻攻撃です。

中速もできる事はできますが、他の国に比べて内政に強さが無いので国差で見たら若干不利です。

 

時代2のコサック5カードとストレレッツの物量で敵の軍が整わないうちに荒らしが基本で、

 

失敗したらマスケット銃兵に変えて物量ラッシュ、

長期戦になったら最終的には騎兵にしてはめずらしい人口コスト1を利用したコサック軍団でラッシュ

 

という感じでしょうか。相手の兵種によっては弓騎兵も有効です。

 

 

あとロシアは家事故が多い国です。 人口がスゴイ勢いで増えるためです。

 

家一個割られただけで結構辛いです。ロシア対策に「家を一個割る」という戦術があるくらいです。

 

では流れを見ていきましょう。

 

まず時代1は全員で肉採取でOKです。

ロシアは14人進化が基本といわれています。14人になったら進化しましょう。

時代1で木300のカードを取っておくと、後で家とトーチカを建てられ2の時代での人口爆発に安定して対応できます。(2まで待てば700になるので好みの問題ですが)

 


時代2になったら、コサック5、木700、木600のカードを好きな順番で取ります。

 

個人的にはコサック5を取って敵の町の人にちょっかいを出して内政を遅らせつつ、木700でトーチカを自陣に1つ、敵陣近くに1つを建てます。(コサックで敵陣近くにトーチカを作っている入植者を護衛)

あとはコサックで敵の入植者を襲っては逃げ、を繰り返し、前線のトーチカからストレレッツかマスケット銃兵を作って町の人を撃ち逃げして嫌がらせします。

敵がまだ兵士を作っていなければ、ストレレッツ13のカードで押し込みます。これがロシアの基本戦術の速攻です。

 

ストレレッツは、数の迫力がある、一体一体を倒すのにターゲットを変えなければいけない手間があるので、相手に早くから来られると結構うざったいです。

 

ただし、中盤以降やハサーにはめっぽう弱いので注意が必要です。数が居ようが無双されます。

マスケット銃兵に切り替えましょう。

 

ストレレッツ1体 → 攻撃力8、重歩兵に2倍、騎兵に0.75倍 近接攻撃4

マスケット銃兵1体 → 攻撃力18、ボーナス無し 近接攻撃10、騎兵に3倍(近接攻撃のみ)

 

はっきり言ってストレレッツよりも2の時代からマスケット銃兵を作った方がいいと思います。(2の時代のストレレッツ13カードは結構強いけど)

 

町の中心包囲戦法というのもあり、敵の町の中心の近くにトーチカを建てた後、敵の町の中心を囲むようにトーチカをどんどん建てていきます。

トーチカは範囲内に自動射撃ができる(攻撃力は㍉)ので、町の人が離れた動物や金鉱を採りに行けません。

さらにどこから敵がわいてくるのかわからないのでなかなか厄介です。

 

速攻は失敗したらジリ貧(内政に差をつけられる)と思ってください。内政は弱いので。

3の時代になったら筆者は町の中心の隣に砦を建てて防衛します。

 

終盤になったら、騎兵でありHPが高めなわりに人口コストが1であるコサック量産も良い感じです。

コサックはマスケや槍兵のように劣化しているわけでは無いのでアップグレードすれば結構使えます。

敵が騎兵軍団で来て明らかにマスケット銃兵で対応できない時は、弓騎兵に切り替えるのもアリです。

弓騎兵は3の時代になると自動でベテラン弓騎兵にアップグレードされます。

 

必須カード:コサック5 ストレレッツ13 大貴族 木700 木600

 

・ドイツ

 

文明特徴:

入植者の馬車は採取速度2倍

カードを切ると騎兵のウーランがおまけで付いてくる(時代2のカードなら2体、3なら3体、4なら4体)

経験値が溜まるのが遅く、カードを切りづらい。

 

攻略:

カードについてくるウーランは攻撃にも防御にも使えて便利です。

食料700や木700など内政系のカードを切りながらも自然に小軍隊ができている便利さ。

ドイツの主力は、「ゴキブリ戦車」こと「戦闘馬車」。

見た目や、HPが高くしぶとい事からゴキブリといわれています。

騎兵キラーである槍兵も、ゴキブリならある程度射撃で撃ち殺す事ができるため、ほぼ万能なユニットです。物量さえあればなんとかなってしまいます。

どうせ使う事になるウーランをアップグレードしてウーランを主力にする人もいます。

序盤から終盤にかけて活躍できる強国です。

カードを切る時はオマケのウーランに人口コストが必要なので、人口上限になっていると木700やステータスアップのカードすら取れなくなるので注意です。(カード切る時は人口を1は空けておきましょう)

 

基本戦法:

入植者の馬車3体でゲームが始まります。

1の時代は他の勢力と変わらず全員で肉を採り家を1軒建てます。

カードが切れるようになったら、すぐさま入植者の馬車2カードを切ります。

時代1で入植者4相当のカードというのは強すぎです。必ず切りましょう。

時代2ボタンを押したら木に1~2人、金に3人くらい振り分けておきましょう。

時代2になったら、木700カードを切り、次は入植者の馬車3カードを切りましょう。

これで内政を強化しつつウーランが4体できます。スゴイ。

木700を採ったら、騎兵育成所と戦士育成所と家を建てます。

速攻をしたり、防御用の保険として石弓兵8(+ウーラン2)のカードも持っておくといいでしょう。

ウーランは相手の軍備が整わないうちに敵陣に投入しても、防御用の兵士として取っておいて内政を進めるのもありです。

筆者はウーランで防御しつつ木700→入植者の馬車3→金700カードで3の時代に進化し、ゴキブリ戦車を量産します。

 

3の時代になったら、ドイツの基本戦法としてはウーランをアップグレードしつつウーラン部隊を作るか、ゴキブリ戦車部隊を作ります。

ウーランラッシュは、槍や竜騎士など苦手兵種から逃げたり、操作量が多いので上級者向けです。

初心者は資源をギリギリまで使って地道にゴキブリ戦車を作る方が安定した戦いができます。

あとはご自由に。

 

タッグ戦で「チーム入植者の馬車2」カードを切ってあげると同盟者は助かります。

 

騎兵国家なので騎兵の戦闘力アップのカードはできれば全部デッキに入れておきましょう。

 

必須カード:入植者の馬車2、入植者の馬車3、チーム入植者の馬車2、騎兵の戦闘力

 

 

・オスマン帝国

 

 

 

文明特徴:

 

入植者が肉なしで自動生産。作成速度+23秒。作成上限25人

モスク(教会)に入植者の作成速度、作成上限をアップさせる研究がある

砲兵育成所を2の時代で建築可能。

 

攻略:

 

ヨーロッパ(無印AOE3)勢力の中で最も特殊な勢力であるオスマン帝国。

オリジナル兵種が沢山あるのが特徴です。(ウォーチーフ、アジアの覇者の新参は全部オリジナルネームですが)

 

他勢力と最大の違いは町の人が自動生成ということです。

 

コスト無しで勝手に作ってくれる半面、作成が非常に遅いので内政は遅れがち。

モスクで町の人の作成上限と作成速度がアップする研究がありますが、基本的に作成上限のアップだけでいいと思います。

 

主力ユニットはイェニチェリとアブス砲です。

 

イェニチェリ=強化マスケット銃兵で、HP高い、攻撃力高い、建物攻撃力高い、騎馬にも近接攻撃で戦えると万能ユニットです。

アブス砲は耐性無視の40ダメージという破格の攻撃力を誇り、数さえあれば騎馬にも対応できる強力ユニットですが、そもそも砲兵育成所のコスト自体が高く(木250)、金も沢山使い人口コストも2のため上級者向けです。

それでも「射撃は馬に対してあまり効かない」を覆す耐性無視ダメージの射撃はこのアブス砲だけで、オスマンの脅威の一つです。

使う兵種はイェニチェリとアブス砲のどっちかになると思いますが、できれば食料・金、どちらかを重点的に集めての1兵種で編成したいところです。

イェニチェリのHPでアブスを守りつつ攻撃できたら完璧ですが…

 

基本戦法:

 

即攻と即3の2種類の戦法を紹介します。

時代1は、まず開幕に家1軒とモスクを必ず建てます。

モスクは建っているだけで経験値が微量に入ってきます。

あとは全員で肉を取りましょう。カードが切れるようになったら、即「町の人3」カードを切ります。

オスマンは町の人ができるのが遅いので、少しでも町の人を増やさないとやってられません。

町の人の作成に食料がいらないので、800になるまでひたすら肉を取ります。

食料800になったら、町の人の人数に関わらず、すぐに進化します。オスマンは進化中でも町の人を勝手に作成し続けます。

時代2進化中に、イェニチェリ戦法なら食料重視、アブス砲戦法なら金鉱に半分以上町の人を割り当てましょう。

 

2R速攻

 

時代2になったら、木700、木600カードを切り、家と育成所を建てます。

イェニチェリラッシュなら戦士育成所、アブス砲ラッシュなら砲兵育成所を2箇所建てます。(砲兵育成所はコストが高いので注意)

 

町の人は資源無しで作ってくれるので、資源がある限りギリギリまで戦士を作りましょう。

 

イェニチェリなら10体作成し、カードで5体補充し、15体で敵の町の中心に攻め込めます。

HP、建物への攻撃力がともに高いので、上手く行けばこの15体だけで町の中心を陥落させる事が可能です。

もちろん、敵陣に送った後も、常にイェニチェリを資源ギリギリまで作成して送り続けましょう。

相手の軍備が整ってなければ、これだけで勝てる事も多いです。

 

アブス砲戦法なら、木700、木600のカードで得た木を、砲兵育成所2箇所、交易所2箇所、家を建てます。金鉱を掘る人多めにして、アブス砲を10体以上は作りましょう。「砲兵の攻撃力アップ」系のカードは全部デッキに入れておきます。

 

アブス砲戦法はハマればほとんど敵を近づかせずに撃ち殺す事ができて楽しいですが、慣れるまでが大変なのでまずはイェニチェリ戦法からやりましょう。

 

即3中心3

 

こちらは町の中心の数が増えると、それぞれの町の中心から同時に町の人が作成される事を利用し、内政ブーストして徐々に内政で勝つ戦法です。

まず時代2に入った瞬間、食料700、金700カードを切って時代3に急ぎます。

家と育成所1つを建てるだけの木は切っておきましょう。時代3進化中に探索者を自陣に戻しておき、防御用のイェニチェリをなるべく作っておきます。

時代3になったら、木1000と町の中心車のカードを切ります。

木1000で得た木で、探索者に町の中心を建てさせます(木600必要)。町の中心車が来たら、さらに町の中心を建てて、町の中心を3箇所にします。

モスクで入植者の上限を25→45、45→75と研究しておきます。

すると3箇所の中心から、ノーコストで3人の入植者が同時に自動で作成されるようになります。

あとはそれぞれ集合地点を木などに置いておけば、見る見る町の人が増え内政力がアップしていきます。

あとは強力な内政によりイェニチェリ、アブス砲を作って攻めていきます。

町の中心3になるまでに攻められると割と弱いので、頑張って守りましょう。

人口の上限を上げる事だけ忘れなければ、みるみる強くなっていきます。

 

オスマン帝国は、工場で最強の砲兵である大型射石砲を自動作成する事ができるので、アブス砲戦法など砲兵の戦闘力を上げているなら使ってみるといいかもしれません。

 

 

 

 

*以下、ザ・ウォーチーフにて追加された「アメリカ先住民族勢力」*

 

イロコイ・アステカ・スーの探索者は「戦士長」という名称になり、周囲のユニットに特殊な効果を与えます。

 

戦士長の特殊能力は、財宝の守り手を味方につける能力になります。

味方につけたユニットの能力は、速度-36%、HP-40%、農民へのダメージ-90% となります。

中心、家、畑、農園、市場、育成所などそれぞれの施設にビッグボタンという資源を払って各種効果を発揮するボタンがあります。どの施設にどんなボタンがあるのか調べておきましょう。町の中心のビッグボタンは3段階あります。

 

・イロコイ

文明特徴:

戦士長付近の軍事ユニットのHP1.15倍

家の代わりにロングハウス(人口15人サポート)をたてる

農場で家畜が太る速度-25%

戦士育成所が周囲のユニットに射撃攻撃を行う

 

攻略:

 

イロコイの主力はトマホークとアエンナといわれています。

トマホークはほぼマスケット銃兵ですが、木を使う上にマスケより弱く感じます。

アエンナは一体一体は弱いですが食料100とこのゲームにしては珍しく単一の資源で作れるので、食料採取に偏った内政で人海戦術ができるというのが特徴です。騎馬軍団に当たると死ねますが・・・。

 

トラヴォイは、好きな建物に変化する事ができる荷車です。

 

畑や農園など、なるべく資源のかかる建物に化けるのがいいと思います。(経験値も入ります)

開幕にトラヴォイが1台必ずあるので、とりあえずコストと経験値の高い畑を建てておきましょう。

 

時代進化ボーナス

 

 

賢女

 

1→2 トラヴォイ 1 肉200 木100 金100

2→3 トラヴォイ 1 肉300 木200 金200
3→4 トラヴォイ 1 肉400 木300 金300
4→5 トラヴォイ 1 肉600 木600 金600

戦士

1→2 トラヴォイ1 マントレット1

2→3 トラヴォイ1 マントレット4

3→4 トラヴォイ1 マントレット5

4→5 トラヴォイ1 マントレット10

 

呪術師

1→2 トラヴォイ2

2→3 トラヴォイ3

3→4 トラヴォイ4

4→5 トラヴォイ6

 

使者

 

1→2 トラヴォイ1 高速進化

2→3 トラヴォイ1 高速進化

3→4 トラヴォイ1 高速進化

4→5 トラヴォイ1 高速進化

 

戦士長

1→2 トラヴォイ1 町の人2

2→3 トラヴォイ1 町の人4

3→4 トラヴォイ1 町の人10

4→5 トラヴォイ1 町の人20

 

先住民族・アジア系は時代進化により得られるボーナスに時代毎に差があり、一度選んだ指導者は選べません。なので各指導者をどの時代に取れば得なのかを考えておく必要があります。

例えば、時代2進化の際にマントレットたったの1取っても役に立ちません。

 

個人的なおすすめは、

 

1→2:トラヴォイ1&町の人2 もしくは高速進化 家が一軒建つ資源箱もありかも

2→3:トラヴォイ3 (時代Ⅲは畑・農園が必要になるので)

3→4:トラヴォイ1&町の人10 (10人はオイシイです) もしくはマントレット5 (直接戦力)

です。木の消費が多い畑・農園を上手くノーコストで建て、トマホークやカンヤ、育成所に木を回したい所です。

 

基本戦法:

 

筆者がよくわかってない所もありますが、はっきりいってイロコイは弱いと思います。

内政が強いわけでもなく、主力であるトマホークは木を使う・・・

とりあえず名前は違うだけでスカミ、マスケ、石弓、ハサー、弓騎兵等、性能は他の勢力とさほど変わりないので普通の戦いになります。

 

では凡庸な流れを見ていきましょう。

 

時代1は他の勢力と同じく開幕家を1軒建てて全員で肉を狩ります。

最初からトラヴォイが1体いるので、とりあえずコストの高い畑になっておきましょう。

トマホークを作るなら、進化中に木も切っておきます。

 

これは筆者のトマホーク15ラッシュのやり方なのですが、2の時代になったら木700とトマホーク5のカードを切ります。

 

木700で育成所を2つ建て、トマホークを5~10体作ります。

作っている間に町の中心のビッグボタン(食料500でトマホーク5体出現)を押します。

これで作成したトマホーク5~10体、ビッグボタンで5体、カードで5体の合わせて15~20のトマホーク部隊ができます。

これで町の中心を攻めにいきます。「難易度:難しい」のCPUはこれで勝てますが、敵との相性が悪いとダメです。こういうのもあるという参考までに。

時代2、3とも食料ばかりをひたすら採らせて、安定して町の人を作りつつアエンナを量産、というのもあります。

あとは時代3にトラヴォイ3の進化ボーナスを取って、農園2~3を作って畑・農園への転換に木を一切使わないという事ができるので、その木が浮いた分を生かした戦法ができれば…。。

即3に向いているんだろうか・・・

 

・アステカ

文明特徴:

攻略:

基本戦法:

 

・スー

文明特徴:

攻略:

基本戦法:

 

 

*以下、アジアンダイナスティにて追加された「アジア3か国」*

これは出所不明の聞いた話になりますが、初期の無印AOE3はマイクロソフト社が開発していましたがバージョンアップ版はBIG HUGEが委託制作したもので、民族・時代考察、調査などがいい加減になっているようです。

 

日本人は桃(桜)?を食べて生活し、中国の探索者は少林寺僧です。

インドの事は詳しくないですがインド人はマンゴーの林で衣食住を賄っているようです。(本当か?)

 

特にひどいのが日本の入植者で、カタコトで「ショクリョウダネー」とかしゃべります。

絶対これ中国人とかにしゃべらせてるだろ…

 

アジア3か国は「畑」「農園」ではなく木400の「稲田」を使い、クリックする事で食料と金の好きな方を採取できます。

また探索者が2人おり、財宝の守護者を一定時間止める必殺技を使う事ができます。

時代の進化は町の人が民族の象徴を建てる事で行い、建設中も町の人を作り続けられます。

民族の象徴は2人(以上)で建てた方がいいでしょう。

 

これだけヨーロッパ勢力と差異があってもゲームになるあたりゲーム調整は結構上手いんだろうな、と個人的には思います。インドのウルミンバグだけは残念ですが。

 

・日本

文明特徴:

最初から桃園人力車が1~2体(マップ毎に変化)がいる

社を建てる事で近くの動物が寄ってきて、近くの動物の数だけ資源を自動で取得

民族の象徴を建てる事で時代が進化する

カードが各種2回ずつ切れる

 

攻略:

てっとり早く安定して強いのが日本です。

とりあえず友達に誘われて接待程度にやろうという方にも覚えるのが楽チンでおすすめです。

なぜ安定して強いかというと桃園人力車があるので食糧に困ることがなく中心から離れた所に取りにいかなくて良いからです。

 

特殊なのは社のシステムです。

日本の家はマップの色んな所に点在している事が多いです。

動物が密集している所にとりあえず家を建てていきましょう。近くの動物が社に吸い寄せられて資源を自動生産します。

社をクリックすると自動生産する資源を選ぶ事ができるので序盤は食糧、中・終盤は足りない資源に変更していきましょう。家ごとに0/4という数字があり、それが現在効果を発揮している(社に住んでいる)動物の数になります。

動物の入った社が多いほど資源獲得も早くなります。

 

またアジア3勢力は領事館を建てる事ができます。

他の勢力と違い日本・中国・インドには資源表示の上に茶葉のマークがありますが、領事館を建てると茶葉のマーク(輸出ポイント)を使って買い物ができます。

輸出ポイントは得た資源に応じて自動で加算されます。

 

領事館を建てたら国交を結ぶ国を選びますが、日本の場合は「鎖国」一択です。

鎖国をしたら茶葉は全て「山伏」に使いましょう。

山伏は騎馬ユニットに対してかなり高いボーナスダメージを与えるので日本の不得意を埋めてくれます。

 

基本戦法:

時代1はひたすら入植者に桃を食わせて食糧800が溜まり次第「東照宮」を建てます。

東照宮は社2個分の効果があり動物も8体収容できます。

アジア3か国は民族の象徴を建てている間にも町の人を作れるので進化中も食料がある限り町の人を作り続けましょう。

時代1で領事館も作っておきます。

 

時代2になったら木600カードを切って社と兵士育成所を建て、「足軽銃兵」をひたすら作ります。

足軽銃兵はマスケット銃兵に相当しますが、足軽はマスケより少し足が早い分有利です。

領事館では茶葉を全て山伏に使います。

 

「ひたすら桃を食べて足軽単(+山伏)」がシンプルかつ強い日本の戦法です。

初心者はまずこれだけでいいでしょう。

あとは動物がいればどんどん社を建てて、足軽できついと思ったら武士にするなどするといいでしょう。

 

・中国

文明特徴:

攻略:

基本戦法:

 

・インド

文明特徴:

木で町の人を作成する

カードを切ると町の人が付いてくる

 

攻略:

木で町の人を作成し、町の中心から離れる事なくマンゴー畑で安定して木を取れるので建物への転換などがしやすい反面、進化のための食料との配分が難しいです。

インドの何が強いかというと真っ先に上がるのが民族の象徴のアーグラ要塞です。

時代2になったと同時に高威力の大砲を放つ要塞が築かれると序盤に攻める事がほぼできなくなるので守りが強く、速攻対策になります。アグレッシブに使うなら敵地に建ててしまっても強いです。

 

あとこれはDEで修正されているか不明ですが「ウルミンバグ」というものがあります。

「チームウルミン剣士5」カードは、表記はされていないですが「要塞の時代に入ったチームメンバーの人数一人につき戦闘力+20%」の効果が付いています。

しかも現状のステータスに対して倍率がかかるため相乗効果で強くなり、3on3や4on4などでカードを取ると飛びぬけて強い(数値がおかしい)ウルミン剣士が出てきてしまいます。

 

大抵黙認されていると思いますがウルミンバグありならインドは最強勢力の一角で間違いないです。

 

基本戦法:

 

 

・その他覚えておいた方がいい事

ネットプレイ(対戦・協力)は製品版・steam版ともに「ESOオンライン」上で対戦する事になります。

(製品版とsteamでのクロスプレイが出来る事を確認していますがHDは未確認)

HD版はわかりませんがESOオンラインアカウント(プロダクトキー1つにつき1個)が必要です。

オフラインでのホームシティ(国のレベル)とESOでのホームシティは別扱いになります。

 

ESOでは最高レベルの国をLV10、20、30、40・・・(10毎)にすると別の国を新規作成した時にレベルが底上げされた状態から作成できます。

例:イギリスをLV43にする→オランダを作るとLV40で作成される

 

ただし最高レベルの国が無印版からある国だとその効果は無印組にしか効果がなく、ウォーチーフの国だと無印勢+イロコイ、アステカ、スーにしか効果がありません。

 

なので最初は日本・インド・中国のどれかでLV40になっておくと、無印・ウォーチーフ・アジア3か国全てがLV40から始められる(全てのカードを取る事ができる)ので、面倒臭いですが日本・インド・中国でレベル上げ作業をするのもおすすめです。

 

ESO Onlineでの経験値は人間プレイヤー2人以上(対戦・協力どちらでもいい)でないと上げられないので付き合ってくれる相手が必要なのが辛い所ですが・・・

 

・豆知識:農園爆破

農園を作って削除すると相手に多くの経験値が入ります。

同じく建物や兵士をデリートした時にも相手に経験値が入ります。

1ゲームで得られるレベルは3まで(3LV上がるのが確定するとホームシティの経験値が赤く表示される)ですが友達に誘われたのであればこういったのも使って手伝ってもらうといいでしょう。