古代ハス(蓮)とアフターコロナ | 本門佛立宗 相模原妙現寺 サァクルナイン

古代ハス(蓮)とアフターコロナ

5月22日(金) 曇り

「冬」ですか…?

という陽気から、やや今日は暖かい感じですかね。



今日は本堂をおかりして…


PCのアップデートをしながらブログを書いています。

始めてから1時間半くらい経つんですが…


27%

です(汗)

どのくらいかかるんだろう…。




さて、今日は『古代ハス(蓮)』のお話を。


去年、見事に咲いた妙現寺の『古代ハス(蓮)』

妙深寺の黒崎さんという方が下さったもの。儚く4回目の開花で散ってしまうのですが、その間、綺麗な姿でご信者方を和ませてくれました。黒崎さん、ありがとうございます。

古代ハスは《大賀ハス」》とも呼ばれるそう。昭和26年、千葉市の東京大学農学部検見川厚生農場で、ハス博士といわれた故「大賀一郎」博士(当時関東学院大学教授)が、縄文時代に咲いていた古代ハスの種3粒を発見し、そのうちの一粒の開花に成功したものだそうです。その苗分けされた古代蓮の貴重な1本。



なんと、その古代蓮から一つだけ『種』がとれまして…


↓こんな感じにコップへ入れました


そうしたらですよ…

↓翌日に…


↑「ん⁉︎なんか出た‼︎」って感じになり…

↓日を追うごとに…


↑こうなって…

↓こうなって!


↓こうなって‼︎


↓こんなんなって‼︎!


↓こうなって‼︎‼︎



↓なんと今日は…



こんなになっちゃいました ( ̄O ̄;)‼︎‼︎!



出た?

出てる⁈

出てきた!

まだまだ出るねー‼︎

出たじゃーん‼︎


って「観察日記」に書こうと思います(笑)


「新たな古代蓮が妙現寺から誕生!」と思ったのですが、種になった時点で異なるDNAになるそうで、残念ながら古代蓮ではないんですね(汗)。



《アフターコロナ》が叫ばれています。

《出口》《出方》をみつけるのは大変なことですね。

なるべく最善な形を探して、妙現寺も6月から再始動したいと思います。


出ていい?

少し出てみた!

もうちょっと出ていいかな?

出ましたよー‼︎


という感じで、慎重に慎重をきして…。

緊急事態宣言が解除されても《安全》《安心》が何よりも重要なのは変わりありませんものね。



「古代ハス(蓮)」と「アフターコロナ」



ちょっと(だいぶ?)

無理やりなブログ。



ごめんなさいm(_ _)m






がんばっぺし!


☆shoukun