ご心配いただいていたココ。
体調がいろいろ変化し、ご報告のタイミングを
逃していて・・・・・。
あれから何度か、倒れ込むことが続き、
そんなときは眼振が(((👀)))が
酷いんですね。
あれだけ眼振があったら、さぞ気持ち悪いだろうなぁ
・・・・と、思うのですが、
ココはすっかりと目が見えなくなってしまったので、
これから繰り返すだろう・・・と思われる
加齢による三半規管の不具合が、せめて
少し緩和されていたらなぁ・・・・と思うのです。
目が見えると、世界が揺れて見えて、
ものすごく苦しいと思うのです。
症状が激しいと倒れてしまうので、
そんなときのために緊急用の薬を処方して
いただき。。。。。
少し前から、やっっっと眼振が止まったココ。
う~~~~~ん。
白内障もなく、緑内障もなく、こんなに綺麗な
瞳なのに、見えていないなんて・・・・
なのですが・・・・
先生は「医学的には見えてない症状」ということですが、
なんとなくすこぉ~~~し、見えているときも
あるようです。
ですが、せっかくよ~~~やく涼しくなったのに、
全然犬舎から出たがりません
身体が大きいのと、この酷暑+ひどい眼振で
歩けず、太ってしまったので、転ぶときも豪快です。
どうしても、立ち上がるときや、歩いていても
ドッタァ―――ンと転んでしまいます。
お散歩も全然行きたがらず、犬舎の前でおしっこを
しただけで戻ってしまいます。
ココの状態をお伝えする良い写真が撮れないのですが、
じーーーっと、立っているか、このように
いきなり走り出して転ぶか・・・・なのは、
目が見えない+世界(足もと)が揺れているので
(((((👀)))))自分のスピードも
わからない感じです。
おしっこはようやく一人で、できるようになりました。
このような体制を維持できないので、尻もちついて
しまうので、愛さんが支えていたんですね。
これはココが自ら、斜めに走っているところです。
ゆっくり走ると不安定で倒れてしまうので、
このようにリードの力を借りて
遠心力で勢いをつけて斜めになりながら
走っているように思えます。
(うう・・・この説明でわかりますかね)
うまくリードでコントロールすると、倒れないで
グルグルグルグル回りながら走ります。
う~~~~~ん。
少しは運動になるからいいのか?
かえって目が回るのでは・・・・?
と思うのですが、
とにかくココのやりたいようにしています。
とはいうものの、よく気をつけてないと
側溝に落ちたり、崖の方にどんどん
行ってしまいます
ニンゲンの心臓に悪い・・・
そのまま勢いをつけて犬舎に戻ります。
なんで!?そんなに走るの???
・・・というくらい。
自分でもスピードがわからないんだろうなぁ・・・
グルグル回りながらも、自分から犬舎に
戻るので、感覚だけ・・・といは思えず、
すこぉ~~~~しは見えているのかなぁ・・・
内臓が元気なのに、悔しい思いでいっぱいです
いろんな「老い」がありますよね。
全盲の「ひな」も、同じ症状が出て、
パニックになってかわいそうだったなぁ・・・
ですが・・・ひなは数か月して「治った」ので、
ココにも一縷の望みを持っています。
ココです!応援してくださいね。