すっかり室内に慣れた ちぃばぁ。
施設創設以来、
ここにいるのじゃ・・・・みたいな(笑)
子猫のようなちっちゃいばぁちゃん。
18歳くらいなのかなぁ・・・・。
愛さん(施設代表)が
「こんなかわいい子が捨てられるハズない!
なんで路上で行き倒れていたんだろう?」と。
早くも親ばか力を発揮
他の子が近寄ると
バシッ!!!!
「気安く近寄るんじゃないよ!
若いもんは礼儀がないね!」
と、ミーコの霊に憑依された風ながら、
すっかり施設の最古参の様相。
さて、おおばぁちゃん
咆哮はまじめに大問題
都心ならお隣でサイレンが鳴っているくらいの音量です
あああああああ=====!!!
おおおおおおおーーーーー!!!
うわぁぁぁぁぁ=====!!!
おおおおおおお=====!!!
あああああああ=====!!!
おおおおおおおーーーーー!!!
うわぁぁぁぁぁ=====!!!
おおおおおおお=====!!!
あああああああ=====!!!
おおおおおおおーーーーー!!!
うわぁぁぁぁぁ=====!!!
おおおおおおお=====!!!
大音響
人の猫も犬もギブアップ
「こうなったら!うさぎ小屋をリフォームしましょう!
冷暖房完備だし。」と妙玄
「室内や作業場から、あんな離れているとこに置くなんて!
かわいそうだ!そんなことできん!!」
と、みんなのお父さん愛さん激怒
「いやいやいや、
離れてなきゃダメでしょう」
「・・・・・・・・・(だよな・・・)」
愛さん無言の納得。
早速、ごそごそと、
ウサギ小屋に入れたよしずを出します
パネルも一度全部外して。。。。。
洗います。
内部も大掃除。
ヒデとロザンナがいた ウサギ小屋
折に触れ・・・
何トンもの土を人力バケツリレーで運び。
うさぎたちが、地下帝国ができるくらい穴を掘っていたウサギ小屋。
穴を埋めて、すっかり平地に・・・・
大王うさぎの置き土産。
お世話があまりに、あまりに、あまりに大変だったので、
うーちゃん亡き後、保護うさぎの受け入れを伸ばし、伸ばしに
していて、空きがあったウサギ小屋。
良かったよぉ~~~~~使えて~~
「うーちゃんのお陰うさ 無農薬人参🥕お供えするうさ」
今、うさぎが飼いやすいか?論争があるそうですが、
当ブログのうーちゃんの記事をお読みいただけると、
お答えがあります。遠い目
ぜひお読みください
整地した上に、施設中からかき集めたすのこを敷きます。
その上に、何十にもペットシーツを敷いていきます。
(ブルーシートじゃ蒸れるし、毛布だとダニとか虫がわくから)
エアコンと灯油ストーブ完備
どうです!!
旅館のようではありませんか!?
反対側も。真っ白。清潔
さぁ!おおばぁちゃん、お好きなところで
おしっこしたまえ!
叫びなはれ
しばらく叫んでいたおおばぁちゃん
おお!猫たちがいるシェルターや作業場、室内には
声は聞こえますが、遠いからさほど気になりません。
それに、他の猫もいない適切な広さの空間は
安心するようで、ばぁちゃん5分も叫ぶと静かになる。
の繰り返しです。
おしっこも、ベットや床でもしますが、
おトイレでも
えらいぞ!ばぁちゃん!(ばぁちゃんは全盲です)
叫んで、新居で徘徊して、
不安定ながら立って高台でご飯
「良かったなぁ~~~。
ここの方が他の猫もいなくて安心だな。」
愛さんになぜられます((( )))
はぁぁぁぁぁぁぁ~~~~(*´Д`)
良かったぁ=====。
ここなら、思う存分叫んでも大丈夫
他の猫も犬も人も、おおばぁちゃん自身も、
ホント~~~に良かったよぉ~~~~
ダリとせいはシェルター。
おおばぁちゃんはウサギ小屋。
共に外の草地で1日3~4回お散歩に出します。
ちぃばぁはフリー。
みんな居場所がようやく決まりました。
まずは・・・・・・・良かった
「うーちゃんのお陰うさ。崇め奉るうさ」
へぇ~~~~い