銀ちゃんを保護して、今日でもう3年かぁ・・・・。
保護したときに、銀のえさやりをやっていた方が、
「子猫の時からいたから、今７～８歳くらい」と、言っていたのですが、
背骨も丸くて、よぼよぼで、毛もバッサバサで、愛さんと
「病気があるにしても、なんか、間違えているんだよ。
どうみても老猫。１７歳とかじゃないか？？」と、
話していたのですが・・・・・・・・・・・・・・。
駆虫や治療にすったもんだがあり、結局、東京の外科病院で手術、長期入院。
坊主、大奔走 
などを経て、がんがん回復する銀。
病気の完治と共に、なんと立派でピカピカな猫に大変身
・・・・・・・したのは、みなさんご存じの通りです
元気になってみたら、やはり餌やりさんが言ってたくらいの年齢で、
保護から３年の今、１１～１２歳。
おおらかで性格がいい銀。
誰ともケンカをしない平和猫
すごく幸せそうに暮らしています
保護して１年くらいは、とにかく他の猫のご飯を横取りする
という
野良さん気質。
今までそうして生きて来たから。
特に銀は、保護前に餌やりさんからご飯をもらっていた唯一のご飯場を
他のオス猫に４～５年間くらい追放されていたとのこと。
その間、どこで何を食べていたのか？？？
そして、これまた、みなさんご存じの通り、その後
銀はその「食べること＝生きることへの執着」と
「悪食＝生き抜いてきたすべ」から
施設で数々の事件を起こします
ぜひ当時の保護の後、ずーっと続く
銀ちゃんの珍事件の記事をお読みになってね
