ドコモ光 IPoE提供状況 ※2021年5月8日現在 | ドコモ光ユーザーの独り言

ドコモ光ユーザーの独り言

ドコモ光で実体験した情報中心に掲載
個人的に体験しているものをベースにして投稿の為、ドコモの公式とは共通点があるが、利用者でないとわからないデータが基本。
メーカー非公開情報も含めた、快適に利用できる方法を惜しまず公開。

ドコモ光で提携している24社のISP(タイプCを除く)について、以下のページで紹介されている。

ドコモ光対応プロバイダIPv6提供状況

 

但し残念ながら、これを管理している担当者の知識不足のため、一部間違っている。

 2年以上間違いをそのままにしているBiglobeの情報に限らず、他にも情報が遅れたり間違っている箇所があるので、私がより正確な情報を掲載することにした。

※DTIがドコモ光加入時期によってOCNバーチャルコネクトが混在していたが、2020年7月1日以降申し込みは全て<v6プラス>になり、2021年1月12日以降ドコモ光申込ユーザへのルーターレンタルを終了した。詳しくはDTI公式を確認のこと。

※ドコモの情報ではOCNが<transix>も対応している記載があるが、本当はIPoEのみの適用ができた時期が1年以上前に一時あっただけで【IPv4 over IPv6】ではなかった。実際には<OCNバーチャルコネクト>のみ。

※AsahiネットのIPoEは以前から自動適用だが、2021年4月1日以降は公式サイトか電話で申込みした場合に【IPv4 over IPv6】が利用できるようになった

 

<ドコモnet>

OCNバーチャルコネクト(一部transix)/原則申し込み不要。提供開始日の1〜3週間後に自動適用/市販ルーターのみ対応/PPPoEアカウントとの併用可

<ぷらら>

OCNバーチャルコネクト(一部transix)/開通日から自動適用/レンタル有り/HGW、市販ルーター/PPPoEアカウントとの併用可

<GMOとくとくBB>

v6プラス開通から数時間〜数日で自動適用/HGW・市販ルーター対応/レンタル有り/PPPoEアカウントとの併用不可

<@nifty>

OCNバーチャルコネクト・v6プラス自動適用(OCNバーチャルコネクトでHGWは数日かかる)/HGW・市販ルーター対応/レンタル有り/PPPoEアカウントとの併用可

<DTI>

v6プラス(一部OCNバーチャルコネクト)/申込み必須/HGW・市販ルーター対応/PPPoEアカウントとの併用不可

<Andline>

OCNバーチャルコネクト(一部v6プラス)/申込み必須、但しルーターレンタル時は自動適用の可能性有り/HGW・市販ルーター対応/PPPoEアカウントとの併用不可

<Biglobe>

IPv6オプション(HGW利用時/IPv6オプションライト(市販ルーター利用時)/IPv6オプションライトのみ自動適用(1〜2週間)/レンタル有/PPPoEアカウントとの併用可

<スピーディア>

v6プラス申込み必須/HGW・市販ルーター対応/レンタル有り(最低利用期間あり)

PPPoEアカウントとの併用可否不明

<hi-ho>

OCNバーチャルコネクト(一部v6プラス)/申込み必須/HGW・市販ルーター対応/レンタル有り/PPPoEアカウントとの併用不可

<IC-NET>

v6プラス申込み必須/HGW・市販ルーター対応/レンタル有り/PPPoEアカウントとの併用不可

<Tigers-net>

v6プラス申込み必須/HGW・市販ルーター対応/PPPoEアカウントとの併用可否不明

<エディオンネット>

OCNバーチャルコネクト申込み必須/HGW・市販ルーター対応/PPPoEアカウントとの併用不可

<Plala(Sコース)> ※旧So-net(ぷららが提供)

v6プラス原則自動適用/レンタル有り/PPPoEアカウントとの併用可

<シナプス>

IPoEのみ(PPPoE必須)申込み必須

<BB.excite>

transix申込み必須/市販ルーターのみ対応/PPPoEアカウントとの併用不可

<楽天ブロードバンド>

IPoEのみ(PPPoE必須)申込み必須

<TikiTikiインターネット>

v6プラス申込み必須/HGW・市販ルーター対応/PPPoEアカウントとの併用不可

<@ネスク>

v6プラス申込み必須/HGW・市販ルーター対応/PPPoEアカウントとの併用不可

<01光コアラ>

PPPoEのみ

<OCN>

OCNバーチャルコネクト開通日から自動適用(HGWは開通翌月10日)/レンタル有り/市販ルーター・HGW(2020年10月28日以降申込ユーザーは開通翌月10日PPPoEアカウントとの併用可

<@TCOM>

v6プラス原則自動適用/レンタル有り/適用後一定期間以降PPPoEアカウントとの併用不可

<TNC>

PPPoEのみ

<@ちゃんぷるネット>

v6プラス申込み必須/HGW・市販ルーター対応/PPPoEアカウントとの併用可否不明

<Asahiネット>

v6コネクトIPoEのみ自動適用IPv4 over IPv6は申込み必須/500系以降のHGW・一部の市販ルーター対応/PPPoEアカウントとの併用可

<WAKWAK>

transix開通日から自動適用/市販ルーターのみ対応/PPPoEアカウントとの併用可

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ざっと書いたが、HGWでの<IPv4 over IPv6>適用はISPによって対応が変わるので詳しくはISPに直接確認したほうがいいだろう。

 

ISPでルーターのレンタルがあるところがあるが、Wi-Fi6対応の機器を貸し出してくれるISP2021年5月現在は1社もない。

ひかり電話契約がない(HGWがない)方が設定がわかりやすく、【IPv4 over IPv6】の利用がよりはやく適用されるのでおすすめだ。以下最もお勧めな対応ルーター

 

 

耐久性抜群。ひかりTV利用者向け。

 

コストパフォーマンスが高い。ひかりTV利用者向け。

 

広い敷地でも電波が届く。無線ルーターとしての基本性能が優秀。

※【ひかりTV for docomo】は【IPv4 over IPv6】モード時の利用不可。