初めての松尾スズキ演出の舞台。初めてのオクイシュージさんの生演技
久々に舞台を観たけど、最近の舞台装置はすごいねえ
映像がセットに組み込まれるなんて、贅沢な感じ
そして、内容が過激でビックリした。正直、話はよくわからなかった。でも、一件落着?、これからが大変そう、となあんか爽快なような不安のような不思議な終わりで、私は頭が固くなってると思った
好きとか嫌いとかはうまく言えないけど、日常に頭おかしい人がいると、異質な空気やホラーちっくな感覚がその空間に生まれて、例えば電車なら車両変えたくなったり、ざわざわする
でも、この舞台上の四人はみんながそれぞれキチガイなので、怖いは麻痺させられて、常識とか封印しておかしい人のやり取りを流し込まれた
オクイさんは、ナチュラルだった。変にテンション高すぎないキチガイて、ほんとに怖い。不死身って設定も違和感ないし、この人は本当になんなんだろう?あそこは笑ってよかったのか?
美しい男性とゆう番組をみて、誰だ、こいつ?と思った瞬間に「俺のこと知らないって?俺だってお前のこと知らねーよ!!」と言い放った間と凄みにハートを鷲掴みにされて以来、ずっと引っ掛かる存在
他のお三方もすごかったよ、体当たりでキチガイのぶつかり稽古
これが松尾スズキの世界かーパリにもいくのかーこれが日本文化なのかー世界はカオスだなあー
昨日はやまちゃん一家と京王閣のグッドフードマーケットへ
naturalでおいしくて、素敵な力がこもった高い食べ物たち。
ぱんやさんが圧倒的に多く、なんだかどれもおんなじに見えて、たくさん買っちゃったけど、買いのがしたお店もたくさんある。なんかもったいない
そして、素敵なものに私は憧れてるけど、満腹後にすぐ腹がへるとゆうジレンマや高さに足踏みするしみったれ癖、素敵な人物に尻込みする習性に、ああ、素敵の側にはいつまでもいけないんだろうなとまたしても悟った
でも、懲りずに素敵なものを求めて行くのだろう。汚い部屋にいるのに、自炊もままならないのに素敵なものに焦がれるのだ。理由なんかわかんねー。なんか、好きなんだよ。大事にされてる感が。おいしいものが。憧れてるだけでも幸せならいーでしょ。目指せ、カオスな自分
Nさんがエジプトに引っ越すらしい
又聞きなので詳細不明だが、Nさんらしい。ほんとに素敵なんだよなあ。日本に収まってる方が不自然だったもんな
その人らしい在り方て、いいなあ
私らしい在り方がよくわからないので、羨ましい
まあ、今日の日記の流れだと、私はカオスを極めていくのがいい感じ

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