今日は天気がよかったので、母とチャリンコで初詣にいく
途中、ご無沙汰している遠いいとこ?のお兄ちゃん一家に会った
帰ってきたら、そのお兄ちゃんのお父さんが緊急入院したと連絡が来て、いそいで日赤へ
年末の容態が急変して、原因不明だそう
おじちゃんは昨日誕生日だったそうだ
母方の祖母が誕生日で亡くなった時、そうゆう節目やルール?があるのだと思った
おじちゃんは血液凝固しないため、血が足りないのか、ベッドでふるえていた
人の生き死には止められないのはわかっているけど、すごく声をかけた
おにいちゃんに、今の仕事、看護婦か?て言われたくらい、真剣にやった
久々すぎて、誰だかわからなかっただろうし、真剣すぎて逆に不安にさせたかもしれないけど、私はおじちゃんに恩があるし、たくさんのひとがおじちゃんを必要としている
小さい頃、親戚付き合いが下手で、家族で遊びにいっても、ひとりで本ばかり読んでる私を、かわいがってくれたというか、気を遣ってもらえたのがすごくうれしかったのを覚えてる
元通りに元気になって、元の生活をしてほしい、とすごく思った
これは私の願い、執着で、実際は元通りにはならないだろうし、そうなら、生きる方が辛いのかもしれない
でも、おじちゃんをみた時、これは早すぎると思った
おばあちゃんは老衰だったから、死を受け入れられたけど、おじちゃんのはなんか、違う
傲慢でもなんでもいい、こっち側に引き戻すためなら、何でも祈る
私なら心折れるような病状でも、おじちゃんなら越えられる。ささえてくれる家族もあるし、村の方々もいる
これで死んでは、おじちゃん自身が往生できないはず。だから、がんばってほしい。私も無闇に祈るから

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