20130101 | ピナMAXの独壇場

ピナMAXの独壇場

日々感じたり、思うこと。あまりにつまらなすぎて、くだらなすぎて、重すぎて、誰にも言えないこともある。でも、吐き出したい。ひっそり饒舌しますことを、ここに宣言いたします。

実家があったかくて、夢みたい

今日は天気がよかったので、母とチャリンコで初詣にいく



途中、ご無沙汰している遠いいとこ?のお兄ちゃん一家に会った

帰ってきたら、そのお兄ちゃんのお父さんが緊急入院したと連絡が来て、いそいで日赤へ

年末の容態が急変して、原因不明だそう

おじちゃんは昨日誕生日だったそうだ

母方の祖母が誕生日で亡くなった時、そうゆう節目やルール?があるのだと思った

おじちゃんは血液凝固しないため、血が足りないのか、ベッドでふるえていた

人の生き死には止められないのはわかっているけど、すごく声をかけた

おにいちゃんに、今の仕事、看護婦か?て言われたくらい、真剣にやった

久々すぎて、誰だかわからなかっただろうし、真剣すぎて逆に不安にさせたかもしれないけど、私はおじちゃんに恩があるし、たくさんのひとがおじちゃんを必要としている

小さい頃、親戚付き合いが下手で、家族で遊びにいっても、ひとりで本ばかり読んでる私を、かわいがってくれたというか、気を遣ってもらえたのがすごくうれしかったのを覚えてる

元通りに元気になって、元の生活をしてほしい、とすごく思った

これは私の願い、執着で、実際は元通りにはならないだろうし、そうなら、生きる方が辛いのかもしれない

でも、おじちゃんをみた時、これは早すぎると思った

おばあちゃんは老衰だったから、死を受け入れられたけど、おじちゃんのはなんか、違う

傲慢でもなんでもいい、こっち側に引き戻すためなら、何でも祈る

私なら心折れるような病状でも、おじちゃんなら越えられる。ささえてくれる家族もあるし、村の方々もいる

これで死んでは、おじちゃん自身が往生できないはず。だから、がんばってほしい。私も無闇に祈るからウサギ

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