秋の花粉症の一種だろ、としばらく放っていたが、のどか舌に出来物がある感じがする!と思えて、勢いで近所の耳鼻咽喉科に飛び込んだ
出来物が!と訴えたら、鼻からカメラを入れられた
聞いてないよーと思ったが、出来物確認したいんだから当たり前でしょ、と有無を言わさない感じ。
ここの先生、なんか淡白で早口で苦手だ。自宅から三分でなければ、通わない
しかしながら、鼻が痛かったし、息がしにくくて苦しかったけど、自分の声帯をみるのは夢だったので、えづきながらも、涙垂らしながらも、興奮して画像を見た。内部キモーイ。声帯白ーい
出来物は発見されず、舌ガンでもなく、炎症しているだけだった
秋の花粉症は鼻の症状はでるが、のどにはでない、と言われた
電話の仕事、エアコンの風によるもので、つまりは風邪だった
制服で足の冷えばかり気にしていたが、明日からマスク着用の、襟巻きせねば
それにしても、耳鼻咽喉科の謎の物体の吸引、もっとスマートにならないのかね。
誰かに見られたくない姿の上位に入る
会計して、明細の初診夜間点数にむっとした。この時間にしかいけない人だけが払わされるなんて。だったら、もっと早く閉店すればいい
ああ、自分ではどうにもならない難儀な状態を治していただいてるのに、悪態が止まらない。ビンボー症のせいなんです。すみません
残鼻ショックを抱え、よろよろ耳鼻咽喉科の向かいの薬局に行ったら、持ち合わせが七百円しかなくなってて、つけ払いにしてもらった
もう、ビンボー症でなく、ビンボー丸出しな感じで恥ずかしかったが、つけ払いってまだ存在してるんだと妙な感動もあり、めでたくはじめてのつけ払いをした
なちゅらるぼーんびんぼー、って言葉が浮かんだ
私ごときが使える言葉じゃないかもしれないけど、つけ払いから連想したんだと思う

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