つけっぱなしのラジオ体操を見ていて、急に思い出したこと
中学の時、朝の音楽、みたいなのがあって、それが、YMOさんのライディーンだった
別にいじめられていたのではないから、テクノ慣れしてなかったせいだと今は思うが、それを聞くと毎朝お腹がきゅ~って感じがして、気持ち悪くて耳を塞いでた
小学生の時、音楽の時間にクラシックのレコードを聞くと、鳥肌が立っちゃう自分で気持ち悪くて、鳥肌が立たないでいられる技を磨いていた
合唱に入れ込んでる教師にあたりり、コンクール前は授業ぶっ続けで、夏休みも登校させられて歌の稽古をした
たまにソロの指名をされて、バイオリン習ってた慎吾くんと無伴奏のヨーデルのソロとかやらされて、音取れないのを叱られた時は、ほんとに泣きそうだった
放送委員会へ嘆願書書いたり、鳥肌はなぜ立つのか誰かに聞いたり、ソロはやりたくない!って、主張すればよかったんだなあと、ラジオ体操曲聞いててボンヤリ思った
昔っから、嫌な状況を変えないで、いやだいやだだけ、いってる子だった
今もそれを引きずってるんだなあ

Android携帯からの投稿