卑屈な日記 | ピナMAXの独壇場

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日々感じたり、思うこと。あまりにつまらなすぎて、くだらなすぎて、重すぎて、誰にも言えないこともある。でも、吐き出したい。ひっそり饒舌しますことを、ここに宣言いたします。

最近のblogを読んで、なおさんが電話をくれた

寂しさを克服したと勘違いしていた
と気づいたところので、うれしかった

どす黒い気持ちや不安な気持ちは、なるべく話さないようにしていたけど、自分だけで抱えてられるほど、強くない

かといって、誰かに向かって理路整然と、こう悩んでるんです、と話せるほど、自分のことを話し慣れてない

自分を貶めて話す癖があるので、話した後に、貶めすぎたと自分の言葉に傷つくこともあるので、あまり話したくない

と、面倒くさい人間なんだけど、
なおさんはおたがいの家庭環境も小さい頃からわかっているし、血が繋がってるから、ついつい口が滑る

傷の舐め合いかもしれないけど、話した後自己嫌悪するけど、聞いてくれてありがとう

自己啓発本とかに、自分の選んだことは全て必要なのです、とか書いてあるのに甘えて、自分はこれでいいんだと思っていたけど

自分の選んだことは、全て必要なんだと思わないと、人生はやってられないという意味なんだと、ようやく気づいた

何を選んでいったらいいのだろう?なりゆき任せの人生だったのに、そうしなくなってからの自分に途方に暮れている

選択や目標、昔から立てられない

保育園の時、将来何になりたいか?を聞かれて、本当に何も思い付かなくて困り果てて、大好きだったピンクレディのポスター張ってあったから、クリーニング屋さん、と答えたことがある

歌手、とは言えなかった、いや、思い付かなかった。身の程を知っていて、夢を描けなかった

こんなに卑屈で、よくぞここまで、生きてこれたな

幼い頃からの卑屈さゆえ、常識のなさにうまくフォローされて、ここまで来た感じ

この先もこんなで乗りきっていかれるだろうか?

楽しい、を基準に生きるといい、と言われるが、それに罪悪感を覚えるのはなぜだろう

はー夜中は考えがぐるぐるする…ウサギ
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