寂しさを克服したと勘違いしていた
と気づいたところので、うれしかった
どす黒い気持ちや不安な気持ちは、なるべく話さないようにしていたけど、自分だけで抱えてられるほど、強くない
かといって、誰かに向かって理路整然と、こう悩んでるんです、と話せるほど、自分のことを話し慣れてない
自分を貶めて話す癖があるので、話した後に、貶めすぎたと自分の言葉に傷つくこともあるので、あまり話したくない
と、面倒くさい人間なんだけど、
なおさんはおたがいの家庭環境も小さい頃からわかっているし、血が繋がってるから、ついつい口が滑る
傷の舐め合いかもしれないけど、話した後自己嫌悪するけど、聞いてくれてありがとう
自己啓発本とかに、自分の選んだことは全て必要なのです、とか書いてあるのに甘えて、自分はこれでいいんだと思っていたけど
自分の選んだことは、全て必要なんだと思わないと、人生はやってられないという意味なんだと、ようやく気づいた
何を選んでいったらいいのだろう?なりゆき任せの人生だったのに、そうしなくなってからの自分に途方に暮れている
選択や目標、昔から立てられない
保育園の時、将来何になりたいか?を聞かれて、本当に何も思い付かなくて困り果てて、大好きだったピンクレディのポスター張ってあったから、クリーニング屋さん、と答えたことがある
歌手、とは言えなかった、いや、思い付かなかった。身の程を知っていて、夢を描けなかった
こんなに卑屈で、よくぞここまで、生きてこれたな
幼い頃からの卑屈さゆえ、常識のなさにうまくフォローされて、ここまで来た感じ
この先もこんなで乗りきっていかれるだろうか?
楽しい、を基準に生きるといい、と言われるが、それに罪悪感を覚えるのはなぜだろう
はー夜中は考えがぐるぐるする…

Android携帯からの投稿