同じようなサイズで、すごい急降下するエメラルドグリーンの鳥がいた
町中の野鳥好きなので、その色と飛び方に驚いた
野鳥はシルエットや飛び方で見分けをつけていたのに、今まで知る飛び方にあてはまらないので、びっくりした
たぶん、はぐれボタンインコと納得。飛び方がダイナミックなのは、外人(鳥)だからだろうと、一人納得
その急降下を見て、森博嗣氏のスカイクロラシリーズを思い出した
エルロンだのフラップだの専門用語だらけで、意味ちんぷんかんぷんなのに、飛行機を気持ちよく運転している描写が透明感に溢れていて、病み付きになって、一気に借りて読んだ
切ない残酷な話だった気がするけど、パイロットみんな、空が、運転が好きだったことしか記憶に残ってない
アニメ化された映画は、どんな描写だったのかな?
本の好みは文体で決まる。なんでも雰囲気重視
高校の時、谷崎潤一郎の文章にはまって、細雪はじめ手当たり次第に色々読んだ
小学生の時は、乱歩の少年探偵団。ラジオドラマもやっていたので、余計はまった。乱歩の妖しさと芥川比呂志氏のナレーションのコラボが大好きだった。あれ、また聞きたいなー
でも、物語のテーマとかストーリーとか、全く理解、把握出来てない

昔習っていた朗読の先生からも、文体わかってるのに、意味がわかってないから、ストーリーが伝わらないとゆうダメ出しばかり、喰らったもんだ…
懐かしいこと、たくさん思い出した
オナガとボタンインコ、ありがとう

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