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慢性骨髄性白血病(CML)に負けない!

20年12月:慢性骨髄性白血病(CML)
40代なり子供3人会社員。
21年2月:CHR(血液学的寛解) ⇒5月:CCyR(細胞遺伝学的完全寛解)
22年2月:スプリセル⇒ボシュリフ
2月と8月に遺伝子変異疑われる変異なし
⇒8月末:MMR(0.0982)
⇒10月タシグナ
⇒23年6月 セムブリックス

こんばんは(^^)

昨日は、まさに6ヶ月ぶり、半年ぶりの今年初めての投稿となってしましました歩く
30℃超えでなかなか暑い日々が続いてますが、夕方になるにつれて、外は少し風が吹いていて日陰では気持ち良い感覚です。

今年に入って、血液内科の通院は実に7回目ショック
月1回ペースを超えてしまっていますね。

6月の血液内科も2回ありまして、
6月上旬と6月末に通院がありました。

タシグナ増量して、2023年に入ってからも、体感している体調はそこまで悪くなく、普通に(何が普通か分からなくてなっている部分もありますが)何とか仕事出来ているので、
そこは昨年末に投稿した時と大きな変化はない感覚ではあります。
↓↓↓
但し、肝心の数値がね。。。
肝心のIS値がやはりなかなか改善せず、むしろ微増と言える状況もありました。



6月の通院


IS値の変化がこちらです。

〜6月の通院での数値〜


IS値の変化

2020年12月末 CML(慢性骨髄性白血病)


スプリセル2錠(100mg)

2021年  2月 CHR(血液学的寛解)

2021年  5月 0.3418

CCyR(細胞遺伝子学的完全寛解)

2021年  8月 0.1712←ここまでは順調

2021年11月 0.4806💦

2022年  2月 0.1577


ボシュリフへ変薬 4錠(400mg)

2022年  3月 0.2596💦

2022年  4月 0.1468    ※4月上旬の数値

2022年  4月 0.1599💦※4月下旬の数値

2022年  6月 0.1287    ※6月上旬の数値


ボシュリフ増量 5錠(500mg)

2022年  6月 0.1128    ※6月下旬の数値

2022年  8月 0.1104    ※8月上旬の数値

2022年  8月 0.0982    ※8月下旬の数値


ボシュリフ3錠(300mg)副作用て減薬

2022年  9月 0.2514💦

2022年10月 0.1798    ※10月上旬の数値


タシグナへ変薬 600mg(300×2回)

2022年10月 0.1825💦※10月下旬の数値

2022年12月 0.1994💦※12月上旬の数値

2022年12月 0.2821💦※12月下旬の数値


タシグナ増量 800mg(400×2回)

2023年  1月 0.2321

2023年  2月 0.2277

2023年  4月 0.1820

2023年  6月 0.1899💦

↑↑↑

6月末の通院で発覚


ボシュリフ3錠に減薬して、タシグナに変薬してからは、ずーーーっと0.2前後で高止まりあせる


主治医も悩んでいる。。。


タシグナでもう少し粘るか、

またしてもの変薬を、するか、、、



〜セムブリックスへ変薬〜


主治医と妻と話し合った結果、

タシグナ⇒セムブリックス💊へ

変薬になりましたほっこり

↓↓↓

↑↑↑

今回感じたのが、めちゃくちゃ薬💊が小さい。

スプリセル

⇒ボシュリフ4錠

⇒ボシュリフ5錠

⇒タシグナ150mg×2錠を1日2回

⇒タシグナ200mg×2錠を1日2回


からの

セムブリックス1錠×1日2回


セムブリックスは、とにかく小さい。

写真に並べてみると、ロキソプロフェンよりも少し小さい位。


飲みやすさだけの感想としては、

とっても飲みやすい。


タシグナ200mgは、とくかく一錠が大きかった。普通に飲みづらい時もあって、お水多めで飲まないと飲みづらい位だった。


副作用は、これからあるのかないのか?



また少しずつ皆さんのブログでも勉強させてもらえたらなと思いまーす(^o^)



最後におまけです。

父の日で長女が学校で描いてくれたものです。

ちなみに、 『お父さん』

とは全く呼ばれていませんけどね(笑)


そんな感じでまた次回〜〜〜っとニコ