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慢性骨髄性白血病(CML)に負けない!

20年12月:慢性骨髄性白血病(CML)
40代なり子供3人会社員。
21年2月:CHR(血液学的寛解) ⇒5月:CCyR(細胞遺伝学的完全寛解)
22年2月:スプリセル⇒ボシュリフ
2月と8月に遺伝子変異疑われる変異なし
⇒8月末:MMR(0.0982)
⇒10月タシグナ
⇒23年6月 セムブリックス

こんばんは。


先程、お義父さんが亡くなりました。


家も近所で歩いて行ける位で、毎月か毎週か顔を見ている位だけど、程良い距離感のとても良いお義父さんだった。



覚悟はしていたハズだったのに、、、


8月に腎不全で緊急入院してから、

ICU入ったり、ずっと透析もやってて


難病も2つ併発していて、

顕微鏡的多発血管炎』と『抗糸球体基底膜腎炎』

更に肺炎で40℃超えて、脳梗塞にもなって、


いつまでもつか分からない状況だった。

ブログにはお義父さんの病気の事とか書いた事なかったけど、この時期まで身体がもってるのだけでも凄いことだった。


自然と涙がこぼれて、あふれて止まらない。

私のためにシャンパンも惜しみなく提供してくれて、私が嬉しそうに飲むのを温かく嬉しそうに見ていてくれるようなお義父さん。


子供達を動物園に連れて行ってくれたり、新幹線を見に連れて行ってくれたり、孫にとってもとっても良いおじいちゃんだったと思う。


明日、起きたら子供達はこの事実をきちんと受け止められるのだろうか?


私はサッカー日本代表の試合を観るのが大好きで、日本がドイツに勝った歓喜との間で感情がグチャグチャになって、もう訳が分からない。


もう完全に独り言になってますがお許しください。


妻やお義母さんの方が遥かにツラいだろうに、私がもっとしっかりしないとなー。