突然の余命宣告と、2回目のマルク(骨髄穿刺)と... | 慢性骨髄性白血病(CML)に負けない!

慢性骨髄性白血病(CML)に負けない!

20年12月:慢性骨髄性白血病(CML)
40代なり子供3人会社員。
21年2月:CHR(血液学的寛解) ⇒5月:CCyR(細胞遺伝学的完全寛解)
22年2月:スプリセル⇒ボシュリフ
2月と8月に遺伝子変異疑われる変異なし
⇒8月末:MMR(0.0982)
⇒10月タシグナ
⇒23年6月 セムブリックス

こんばんは。


前回blogアップしてから、

コメントも返せないままでごめんなさい。

とても精神状態が悪かったので。


先週、血液内科の通院で、

余命宣告をうけました。

『骨髄異形成症候群の疑い』


主治医が物凄く神妙な雰囲気で、

重苦しそうだったのですが、

最初は何を言われているのか、

自分に起きている事なのか、

よくわかりませんでした。


上記の病気、

同じ血液の病気ですが、

併発している可能性が高いとのこと。


染色体異常のCMLとは別の変異で

del20

とか何だとか...


主治医がその病気の併発を疑ったのは、

ここにきてIS値が上がってしまったこと。


2021年  5月 0.3418

2021年  8月 0.1712

2021年11月 0.4806

↑↑↑

2月の先週言われたIS値がこれ


という状態でした。


ちょっと、上がっただけで、

そういうものなの?

MMR達成もしていないから???


どこまで下がっている場合なら、

IS値が少し上昇しても誤差の範囲になる?


主治医の中では、スプリセル服用1年位で

MMR達成していない事と、

染色体20番の異常

と言うのが相当気になっている様子です。


この時点で、

主治医のなかでは、

相当高い確率で、CML以外の

危険な血液の病気を併発していると

考えたようです。


いつまで生きられるんだろうか。

絶望という一言では表現しきれない

感覚を感じました。


おそらく、CMLの告知をされる時をも

超越した感覚で過ごす事に。。。



そして、昨日、

2回目の骨髄穿刺(マルク)を

急遽受けてきました。


続きは、

この後か明日にまた書く予定です。。。