心理学教室の基礎コースの再受講に行ってきました。

今日は、大切な人への心の伝え方


本当はそんなこと言うつもりはなかったのに

売り言葉に買い言葉で

言ってしまったってことないですか


僕らは、よく話のなかで


こうあるべきとあるべき論をかざしてしまう

ことがあります。


でも、思っていることの半分も伝わらず

後味のわるさだけが残るみたいな...


そんなときこそ Iメッセージ

あるべきというような、相手主体のYouメッセージでなく、私がこう感じているというIメッセージ


数年前にこの講座の受講の後

子供との会話のなかで、Iメッセージを心がけるようになって
子供がいろんなことを話してくれるようになったのを思い出していました。


もう何年も前に受けたのに、その時の様子がはっきりと浮かんできて
講師の衛藤先生の言葉がびんびん響いてきました。

そして、父と娘の話になって

また以前と同じように泣いてしまいました。


心理学教室の門を叩いた、あの時の想いを思い出しながら
じっくり味わっていました。


日本メンタルヘルス協会 衛藤先生のブログ