引き続きロックダウン中のイングランド
ウェールズ、USカリフォルニアと
それぞれに過ごしていると思われるストラッツ


去年のCLASSIC ROCKの記事が
WEBで読めるようになっていた爆笑

前にメイキング動画を見た時も思ったけれど
これ(Google翻訳で)読むと
ほんとストラッツって健全ビックリマーク

横行する堕落、猥褻、過剰のシーン…いいえ、実際にはたくさんのパジャマ、空のスターバックスカップ、エアマットレスで寝ています。通りすがりの人(許可されていた場合)は、パンデミックスタイルの大きな寝坊やサマーキャンプに似た何かを目撃したでしょう。 


というか今はこれがスタンダードはてなマーク


少し前にはインスタのストーリーで
アルバムSTRANGE DAYSの曲について
ミニコメントを出していた



でもストーリーって15秒しかないから
途中で切れたりしているキョロキョロ
いつかフルで見られるのを期待音譜



いろいろなアーティスト名が出ていたが
2曲目『All Dressed Up』は
アダムがストーンズにインスパイヤされて
コーラスはT-Rexの『Get It On』って言ってたはてなマーク
ジェドはベースラインはホール&オーツはてなマーク



言われれば『Get It On』かなあせる
すみません、気づきませんでしたアセアセ
1番のオリジナルはルークのバイクの音だね🏍


その他はツェッペリン、スレイド、オアシス、
グリーン・デイ、アークティックモンキーズなどの
名前が出ていたと思う
(たぶん💦
他のものと混ざって記憶していたらスミマセン)


5曲目の『Wild Child』は
ルークのオリジナルのイメージはムーディーだった


それがアルバムで一番ハードな曲に
なってしまったとはびっくり
ムーディーバージョンも聞いてみたかったなー
でもムーディーな曲でいいのが他にできたから
これはこれで良かったのだろう
1枚のアルバムでこの落差がすごいわニヤリ


出ていたアーティストの名前からすると
このアルバムが1960年代〜2000年代と
幅広い音楽が背景にあるのが分かる


分かりやすいところでは
カバーの『Do You Love Me』の元歌は
メインが1970年代のKISS
ストラッツがカバーしたのは
2000年代のGIRLバージョン



I Hate How Much I Want You』のft.は
1980年代のデフ・レパードの2人だし
タイトルトラックの『Strange Days』の
ロビー・ウィリアムズは1990年代だ


それが今(2020年代)の音楽を作っている音譜


彼らの前2作のアルバムも素晴らしいし
曲的にはそちらの方が好み
(あまりハードなのは聴かないので)だけど
彼らが真面目に音楽に取り組んでいることが分かる
3枚目もとても素晴らしいアルバムだ


セールスやストリーミングの回数も
もちろん大切なのだけど
それと違う次元でストラッツはすごいのよ照れ
そういうバンドがこれからの音楽界を
引っ張っていってほしいと思うのだ