パパ友さんの息子君が落第し、また高校2年生をやり直すことになってしまったとパパ友さんのパートナーさんから聞いた私。
このパパ友さんとは
ケッパパと地元高校の最後の一つのポジションのためにくじ引きまでさせられ、見事パパ友さんがそのポジションをゲットしたのが2年半ほど前。
ただ息子君が入学できた学科は数学科でした。
やはり進級するには夏休みの補習や再試験が必要だった昨年。その後パパ友さんが何度も学校に掛け合って当初息子君が入学したかった応用科学科に無事に編入できたのでした。
自分が進みたい学科なのに、去年の段階で授業態度も成績も悪く親が何度か呼び出されたりと、スタートから色々あったのを覚えています。
そしてそんな状況で今学年終了。結果、補習もさせてもらえないまま落第とのことです。
息子君のためにあれだけ頑張ってたパパ友さんが、寝込んでしまったと言うほどショックだったとのことです。
パートナーさんはどんな時でも
明るくポジティブな人
やっぱり子供が落第する事って親にしたら世間の目もあるしましてやプライドの高いイタリア人の場合寝込む人もいるかもしれません。
パパほどショックではないらしい息子君も、今回のことをバネに成長することかと思います。
学校を変えるかもしれないらしいけど
最後までお読みいただきありがとうございました。