ケッパパとパパ友さんとの入学の権利をめぐっての酷過ぎるくじ引き。
お互いどんな気持ちだったのだろうかと思うと本当に胸が潰れる思いになります。
そしてその間ずっと魔女が意地悪くせせら笑う空気を感じてたというケッパパです。
そして結果は、くじ引きで入学の権利を獲得したのはパパ友さんでした。
もう不運だったと言う言葉は使いたくないので
縁がなかった学校だと思うことにした私です。パパ友さんはずっと悲痛な気持ちでいたようでした。
息子の入学権利を娘に渡したいとまで
どこまで優しいの...?
そしてその後皆が会場から出て二人だけ残って色々話したようです。
ケッパパの気持ちが少し落ち着いたところで、二人で会場を出て目にしたのは
パパ友さんのパートナーさんと楽しそうにおしゃべりしてた魔女。
早く家に帰って息子に結果を伝えれば
いいのに、わざとらしくパートナーさんとパパ友さんを待っていたよう。
ケッパパがパパ友さんと会場に残ってたのも十分知っててのこの意地悪さ
この魔女の勝ち誇った姿に怒りで爆発しそうになったというケッパパです。
私だったらなんか言ってやったかも
でも悔しい姿を見せたら魔女の思う壺かも...
そして決定的なことは、最初に私たちが断った学校=魔女が息子に決めてた学校の応用科学科に娘が通うということ。
娘の入学権利と
魔女の息子の入学権利が交換される.......
その学校が悪いというわけではないのですが、魔女に操られ魔女の思う壺になってはなるものかと新たな決意をした私です。
家に帰って娘に本当の事を話したケッパパですが、娘は前回同様
何で自分一人だけダメなの...
とショックを受けてました。
試練だと思うけど今はこの運命は変えられないし
ですが今回は1時間ぐらいで落ち着いてくれた娘でした。
かわいすぎるアモーレたち
親バカ...
最後までお読みいただきありがとうございました。