コロナ後のイタリアの夏。
例年よりもさらに閑散としてる感じかも
矢印の中の二人は娘とGちゃんウインク

イタリアの中学生の間でブームとなっているのが、TikTok、動画、友達同士で街中を歩くことみたい。でも夏休み期間中でもあるしコロナの影響もあるし、やっぱり外はかなりの暑さというのもあり、人がほとんど出歩いてないようです。

そしていよいよ今月海に行く前に、泥棒に入られても大丈夫なように家の中を掃除しておこうと思います。
綺麗にしすぎてもダメだけど...

やっぱり未だに泥棒に入られたことは悔しいですが、命を奪われなくてよかったと思うようにしてますが..。

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についてです。

それは去年の夏に起きました。元国鉄職員の姑の一番上の兄(一兄)は、45才から年金生活に入っていて現在81才。海の家で毎年半年近く過ごすという生活を続けて30年以上。特に大きな病気にもかからず、悠々自適な生活をしていました。

ところが昨年の7月半ば、海の家に着いて窓ガラスが割られ室内がメチャメチャにされていた家を目の当たりにした一兄。
幸い、海の家には貴重品を置いてなかったようで取られたものの総額は3万円ぐらいだったそうですが、家の修理代がかなりかかったとのことです。

さらに、フィレンツェの家に残っていた奥さまが外出から家に戻ったところ
奥さまが留守の時間帯を狙っていた

この家も同じようにメチャメチャに荒らされていたそう。今回奥さまが残っていたので、貴重品もそのままの状態で家に置いてあったため何と全てそっくり盗まれたとのことでした。

総額700万円ぐらいの被害だとゲッソリ

一兄の家の事情を詳しく調べた上で、フィレンツェ県とリヴォルノ県の泥棒集団が計画的に行った仕業だと警察は思っているとのことでした。

やはり泥棒の目的はものを盗むことだと分かっているけど、留守の時に家に入られることって本当に悔しいです。
一兄家族も当分の間ショックで憔悴していたし、世界的なコロナ感染の少し前ぐらいから、今度は家族全員インフルエンザで寝込んでしまったので。

次回は、忘れないうちに泥棒シリーズ1)隣の家に入った凶悪泥棒の実態について書いてみようと思っています。

虹最後までお読みいただきありがとうございます。虹