京都南山城紅茶 -2ページ目

買い物カゴ


●南山城紅茶買い物カゴ  カート  左のカートをクリックしてください!


南山城紅茶の買い物カゴをUPしました。

次の手順でご利用いただけます。

① カート をクリックいただくと「南山城紅茶【買い物カゴ】」というフォームが別頁で開きます。

   ↓
② フォームに必要事項を入力し送信してください。

   ↓

③ 受付完了のメールをお送りします。

   ↓

④ 商品代金、送料、手数料等記入内容をご確認ください。

   郵便払込の場合は口座記号番号をお知らせします。

   ↓

⑤ 商品発送

   郵便払込の場合は入金確認後、商品発送となります。



●特定商取引に関する法律に基づく表示


販売業者   南山城紅茶プロジェクト

販売責任者 中窪 耕司

所在地    京都府相楽郡南山城村北大河原久保14‐1

         (南山城村役場総務課内)

商品代金以外の代金

         代引手数料 250円

         郵送料 ゆうパックでお届けします。

         数量によって異なる場合があります。 日本郵便HP

         普通郵便利用の場合は定型外料金となります。

有効期限   変更の場合はHP上でご案内します。
不良品    商品には万全を期しておりますが、万一、不良品があった場合は

         商品到着後7日以内に事前のご連絡の上、着払いにてご返送下さい。

         良品と交換させていただきます。   
         上記以外の返品はお受けできません

販売数量   数量によっては発送が遅れる場合がありますので

         お問い合わせください。

商品引渡時期  

代金引換の場合  ご注文受付後3~4日以内に発送致します。

郵便払込の場合  入金確認後、3~4日以内に発送致します。
電話番号   090-2289-2922

         (南山城村役場総務課内)

問い合わせ コチラをクリックしてください




【取扱店】

南山城紅茶をお買い求めいただけるお店。
少しずついろんなところに置いていただく予定です。



【南山城村】



● パン工房みしま ミッシーのぱん


営業日のみ店内で販売


南山城紅茶


シノ天然酵母、国産小麦、よつばバターなど店主のこだわりパン


address / 京都府相楽郡南山城村北大河原北垣内53-2
tel/fax / 0743-93-3434

web / http://plaza.rakuten.co.jp/missyfactory/

open / 10:00~17:00

定休日 / 日・月・木



cafeねこぱん

 

営業日のみ店内で販売


南山城紅茶


廃校となった木造小学校の教室を使った月4日だけオープンするカフェ。


address / 京都府相楽郡南山城村田山中シヨジ(旧田山小学校内)

phone / 080-6127-0202

web / http://cafenekopan.at.webry.info/

open / 第1・2・3土曜日 第3日曜日 11:00~17:00




【京田辺市】


● Cafe et cuisine Atable!


営業日のみ店内で販売


南山城紅茶

address / 京都府京田辺市花住坂1-12-3
phone / 0774-64-0773
web / http://atable.co.jp/


【木津川市】


● ギャラリーカフェ人と木 もう少しお待ちください!


営業日のみ店内で販売

南山城紅茶


address / 京都府木津川市相楽城の堀26

phone / 0774-71-0305
web / http://www.cafe-hitotoki.com/


2011オータムナル試作③


南山城紅茶


煎茶の設備に比べると紅茶づくりの設備は

萎凋(いちょう)棚、揉念(じゅうねん)機、発酵棚、乾燥機と
かなり簡易なもの。

揉念機と乾燥機はメンバーの知り合いの機械屋で中古を調達。

萎凋棚の代用は使っていない生葉コンテナを使用。
発酵棚は烏山製茶工場で見せてもらったものをイメージして

手先が器用な知り合いにオーダーした。

発酵棚は家庭用の園芸用温室を使って湿度と温度を確保。

加湿器も安物をホームセンターで調達した。

南山城紅茶づくりはこうして始まった。


メンバーもそれぞれ知り合いやネットで紅茶づくりを予習。
その知識で清水さんを招いた試作の前に機械の試運転を兼ね

自分たちで紅茶づくりを試してみた。
作業中、室内は確かに紅茶風の香りが立ち込めていたこともあって

メンバーも何となく手応えを感じながらの作業。

しかし出来上がりは紅茶風…。

そんな試運転でしたが紅茶づくりの工程はしっかりとイメージでき

いよいよ清水さん親子を招いた紅茶づくりが始まった。
萎凋、揉念、発酵と清水さんの経験と見極めのタイミングは絶妙。

このタイミングはどこにも書いていないし現場でないとわからない。
清水さんの熱心な技術指導のもと完成した紅茶は

設備の簡易さに反比例し手間と時間

それぞれの工程での見極めが予想以上に難しいものだった。
しかしプロジェクトのメンバーもさすがはお茶づくりの職人。
しっかりと清水さんの技術を自分のものにし

決して良いコンディションとは言えない秋の茶葉で

味、香り、水色ともに質の良い紅茶が完成しました。