DLsiteさんに声をかけてもらった話 | セリザワマユミ コンテンツ

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小説同人サークル「トラブルメーカー」セリザワマユミの
日常と同人活動の記録です

ぶ、ブログを放置してしまっていて…読者の皆様、本当にす、すみませっ…!
部活やテストが立て込んでて、ブログどころじゃなかっっったんです~!

…なーんて中二病炸裂ゴッコがやりたい今日この頃。あの頃に戻りたいとは思わないが、あの頃の感性が一番面白いよね。当の中二さんはふざけんなという感じかもしれないけど。

ところで、この前のコミティアでDLsiteさんという電子書籍サイトさんから何故かうちのサークルの本を電子書籍として取り扱いさせてもらえませんかと言うお誘いをいただきました。
DLsiteと言う同人誌のダウンロード販売を手掛けているサイトがあるのは以前から知っていて、登録は無料らしいしうちの本を送って登録してもらおうかなーなどと一度は検討したこともあるんですが、メインが成人向コンテンツであるらしい(当たり前だけどエロの方が売れるだろうしね)と言うことに気後れしてしまって、うちのサークルの本を登録してもらっても毛色が全く違うしな~と思って登録を見送りしていたのでした。

なんで今回、うちのサークルに声をかけてくださったのかよく解らないんですが、狐につままれた気分で申込書を書いて本を渡して、そういえば名刺ももらって無いしDLsiteの名前を騙った新手の詐欺にでもあったのか、だとしたらまたネタが出来たなーなどと笑ってたら本当にDLsiteの営業の人だったらしく、サークル登録に必要なURLが送られてきましたとさ。
とりあえずサークル登録はしてみましたが…果たしてうちの本は電子書籍として販売される日がくるのだろうか?

電子書籍のパイって端から見てても戦国時代と言うか、どれだけ面白い話を集められるかが存続の鍵になっているみたいだから、運営する側も大変なんだろうなー。最大手はやはりAmazonKindleあたりなのかな。pixivなんかは電子書籍→人気が出た作品は単行本と言う流れができてるみたいで面白いと思う。腐男子先生!のコミックス出ないのかしら…

うちの本を解体して一枚ずつスキャンしてるのかしらと思うとなんか申し訳ない気分になってくるけど、枯れ木も山の賑わいくらいになってもらえたら嬉しいです。

続報を待て!