「俺の」問題 | セリザワマユミ コンテンツ

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小説同人サークル「トラブルメーカー」セリザワマユミの
日常と同人活動の記録です

昨日は文学教室の後で、せっかく銀座まで出てきたんだから美味しいもの食べようと思って「俺のフレンチ」に行ってきました。







うおお、噂通りの美味しさだー!
トリュフが!フォアグラの上のトリュフが!ミディアムに焼かれた肉との絶妙なハーモニーがたまらん!
ムース!アボカドのムース!キャビアと一緒に頬張ると口の中でキャビアがプチプチはじけ飛ぶ!

「俺の」がつく店は焼き鳥とハンバーグ、そして今回のフレンチで三件目だなあと思いながらお会計の際にお店の人とお話しした。
「美味しかったです!ここ、スペシャリテは原価割れしてるって話ですが」
「そうなんです、うちは限定メニューは原価割れで提供してますねー」
「俺の店、三件目です。ハンバーグと焼き鳥は行ったことあるんですが、いつか全制覇したいなあ」
「あ、ハンバーグは、うちの系列じゃないですねー(苦笑)」

…えええええ。

後で調べてみたら、確かにハンバーグだけ別系列でした。確かにハンバーグは俺のハンバーグ「山本」って入れてますね…。
えーと、どっちの店が先に出店してるんだろう。これ、私みたいに混同してる人が多い気がする。
白木屋白札屋、月の雫月の宴戦争みたいな裁判沙汰にならないのかな、大丈夫かな。

ちなみに、以前に行った俺のハンバーグ山本で食べた写真も貼っときます。



ハンバーグも美味しかったよ…。