同人誌ができるまで その2 | セリザワマユミ コンテンツ

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小説同人サークル「トラブルメーカー」セリザワマユミの
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コミティア申込      2006年12月12日19:47
本日〆切ってことで、申込みしちゃいました。
イベントは来年の2月4日です。
ふーーーーー。頑張って本を作らねばー。

プロット、というか全体のあらすじを書き出したのはいいんだけど早くもうんざりしてます。なんかこれ、すっげー長い話らしいorz
上下巻の2分冊にしよう、というのは最初から決めてた事だけど、あんまり分厚い本にしたくないよー。できれば段組みもしたくないのに(段組の同人誌って、あんまり読む気がしないの私だけ?文章力もないので、段組みせずに行間あけてなるべく読みやすそーなフンイキ作る小細工でもしないと読んでもらえねえ…)

あと、コレは言い出したらどうしようもないことなんだけど、がーっと書き出してみたのを読み返してみて「…面白いんだろうか…この話…」とか考えてしまった。
まーいいさ。同人誌なんて所詮、作者の自己満足のカタマリさ。はは。

他にも、作中に歌詞を使用したいのでジャスラックに申請しなくちゃいけないよあああ面倒くさいーとか、表紙に80年代末期の東京の風景写真(特に、日清パワーステーション、代々木チョコレートシティ、分割移転前の渋谷オンエアイースト、ウェストとか。パワステなんて死ぬほど通ってたくせになんでびた一枚写真撮ってないんだよ私!)を使用したいんだけど、フリー素材のそんな風景写真集あるんだろうかとか、表紙は3色刷かなー紙は何を使おうかなーとか考えなくちゃいけないことがてんこ盛り。
まー、それも含めての同人誌さ。

準備期間は今年いっぱい。これから脳内で七並べ作業開始です。
(小説書いてる人に聞いてみたいんだけど、書いてる最中って脳内で七並べかパズルやってる気になりませんか私だけですか…「誰だここ止めてるヤツはー!」とか「このピースどこにはまるんだくそー」とか…私だけですか…)



目指せ、佐藤正午の「ビコーズ」みたいなフンイキの話。



↑コピペ終了

…この頃はあらすじ書いただけで満足してたみたいです。
どんだけ…。