思わぬ知らせ | アメリカの大学院で勉強する、舞のもぐもぐブログ

アメリカの大学院で勉強する、舞のもぐもぐブログ

旧『ベナンで活動する舞のもぐもぐブログ』 

2008年6月~2010年6月の2年間、青年海外協力隊として西アフリカのベナンという国で活動しました。

2012年8月から2014年5月まで、アメリカのブランダイス大学院(Brandeis University)で国際開発学を勉強しました。

アメリカの大学院は、出願してから結果が出るまで
1~3ヶ月くらいかかる。

3月くらいに来るのかなぁとのんびり構えてたら、
たった1ヶ月後に、早くも結果が届いた大学があった。

それは、Duke大学(デューク大学) 学校 だった。
※Master of International Development Policy (国際開発政策学)
http://sanford.duke.edu/centers/dcid/degree/pidp

不意打ちにもほどがあり、去年落ちたトラウマもあって、
(落ちたのは別の大学院だけど)
怖くて見られなくて数日メールを放置した(-_- )

だって、絶対に落ちている・・

落ちる理由はたくさん思いついた。

まず、ほとんどの書類提出が、締切に間に合っていないこと叫び

・オンラインの願書提出は 20分遅れ。
・推薦状の提出は 1時間遅れ。
・成績証明書の郵送は 2日遅れ。
・TOEFLの成績郵送は、 10日以上遅れ。

書いてて本当に嫌になるガーン
これはかなり、致命的
締切に遅れるなんて、本当にありえない!><汗

それに加えて、実は応募した後に気づいたんだけど
ここはかなりの名門校。
色んなランキングで必ず上位に入っていて、
USnewsという有名なランキングでは10位。

それを私ってば、TOEFLの点数が83点と低めでよかったことと、
締切が最初12月30日くらいだったのに
突然1月15日に延びていたという理由だけで、
勢いで応募を決めた所だった。
滑り止め感覚で受けたけど、後から考えると失礼極まりない。

緊張しながら、画面を開くと・・・


受かった?!

うそ~~~~叫び


本当にびっくりして、嬉しくて涙が出た。
だって全米10位だよ!私ってば、なかなかやるじゃん。キラキラ

どれか1校でも受かったら、という思いだった。
これで、少なくとも今年の浪人は無くなったんだぁ~と思うと、
心がとっても楽になった。
本当にどうなることかと不安だったから。。

エッセイを見てもらっていたアゴスのカウンセラーに早速報告すると、
こっちがびっくりするくらいとっても喜んでくれた。
滑り止め感覚で受けたとは、思っていないんだろうな・・汗

そして・・・

『大変申し訳ないけど、
実は3月15日でアゴスをやめることになった。』

と言われた。

えぇ~!?叫び

彼には、エッセイを見てもらうだけでなく、
有料のカウンセリングの時間以外でも
親切に色々と相談に乗ってもらっていた。

私の経歴や出願状況などは全て把握しているので、
質問にもそれをふまえて答えてくれる。
カウンセラーを変えるっていうことは、
一から全て説明し直すっていうことだ。
それは、あまりにもしんどすぎる。

あぁ、これで本当に来年はもう無いんだって思った。
何かが終わりに近づいている、そんなことを何となく感じた。