1~3ヶ月くらいかかる。
3月くらいに来るのかなぁとのんびり構えてたら、
たった1ヶ月後に、早くも結果が届いた大学があった。
それは、Duke大学(デューク大学)

※Master of International Development Policy (国際開発政策学)
http://sanford.duke.edu/centers/dcid/degree/pidp
不意打ちにもほどがあり、去年落ちたトラウマもあって、
(落ちたのは別の大学院だけど)
怖くて見られなくて数日メールを放置した(-_- )
だって、絶対に落ちている・・
落ちる理由はたくさん思いついた。
まず、ほとんどの書類提出が、締切に間に合っていないこと

・オンラインの願書提出は 20分遅れ。
・推薦状の提出は 1時間遅れ。
・成績証明書の郵送は 2日遅れ。
・TOEFLの成績郵送は、 10日以上遅れ。
書いてて本当に嫌になる

これはかなり、致命的。
締切に遅れるなんて、本当にありえない!><

それに加えて、実は応募した後に気づいたんだけど
ここはかなりの名門校。
色んなランキングで必ず上位に入っていて、
USnewsという有名なランキングでは10位。
それを私ってば、TOEFLの点数が83点と低めでよかったことと、
締切が最初12月30日くらいだったのに
突然1月15日に延びていたという理由だけで、
勢いで応募を決めた所だった。
滑り止め感覚で受けたけど、後から考えると失礼極まりない。
緊張しながら、画面を開くと・・・
受かった?!
うそ~~~~

本当にびっくりして、嬉しくて涙が出た。
だって全米10位だよ!私ってば、なかなかやるじゃん。

どれか1校でも受かったら、という思いだった。
これで、少なくとも今年の浪人は無くなったんだぁ~と思うと、
心がとっても楽になった。
本当にどうなることかと不安だったから。。
エッセイを見てもらっていたアゴスのカウンセラーに早速報告すると、
こっちがびっくりするくらいとっても喜んでくれた。
滑り止め感覚で受けたとは、思っていないんだろうな・・

そして・・・
『大変申し訳ないけど、
実は3月15日でアゴスをやめることになった。』
と言われた。
えぇ~!?

彼には、エッセイを見てもらうだけでなく、
有料のカウンセリングの時間以外でも
親切に色々と相談に乗ってもらっていた。
私の経歴や出願状況などは全て把握しているので、
質問にもそれをふまえて答えてくれる。
カウンセラーを変えるっていうことは、
一から全て説明し直すっていうことだ。
それは、あまりにもしんどすぎる。
あぁ、これで本当に来年はもう無いんだって思った。
何かが終わりに近づいている、そんなことを何となく感じた。