
私は、



の3人にお願いすることにしていた。
だけど、「推薦状を書いてください」 と言って
書いてくれるものでもない。
みんな忙しい人たちの上に、
英語の推薦状を書く機会はほとんどなく
慣れていないからだ。
難しい場合は日本語で下書きさえできれば、
英語に翻訳してくれるところがある。
(英語のチェックもしてくれる)
例えば、推薦状.com http://www.suisenjo.com/
他にアゴスが推薦しているのは次の2社。
国際事務センター http://www.i-idc.co.jp/
クロスインデックス http://www.crossindex.jp/
どういう推薦状がいいかのイメージを持つには、
例文を参考にするのが一番いいけれど、
あまりたくさん載っていない。
(上の、推薦状ドットコムのページに1つ例が載っています)
だけどラッキーなことに、
トップスクールに受かった人の
実際に送った推薦状を見ることができた。
それを見てびっくり!!

2~3枚の量で、説得力がとてもあったから。
推薦状というのは 1枚 に収めるものだと思いこんでいた。
数少ない推薦状の例文は、たいてい1枚で書かれているからだ。
だけどその長さだと、抽象的で無難な文しかできない。
今、TOEFL(トフル)の
ライティングの勉強をしているから分かるんだけど、
説得力のある文というのは読んだ後に
『はぁ~、なるほどね』 と思わずつぶやいてしまう文。
そういう文は
・結論
・具体例の背景
・問題
・解決
・解決方の評価・効果
・再度結論
という流れで、分かりやすくかつとても具体的に書かれている。
それは推薦状も一緒で、
・結論 = アピールしたい性格・特徴
・具体例の背景
・問題
・解決・やったこと (できる限り具体的に)
・解決法の評価・効果 (できる限り具体的に)
・性格・特徴が大学院でどのように役に立つか
の流れで構成できればものすごく説得力のある推薦状になるんだ!

ということに気づいた。
(これは私の中でものすごい発見だった)
確かにこれを2~3段落、となると
1枚じゃとても収まりきかないだろう。
これを知っている、知っていないではえらい違いが出てくる。
1つ何かを発見し、改善されていくだけで
去年よりも成長できている気がした
