勉強法を勉強する | アメリカの大学院で勉強する、舞のもぐもぐブログ

アメリカの大学院で勉強する、舞のもぐもぐブログ

旧『ベナンで活動する舞のもぐもぐブログ』 

2008年6月~2010年6月の2年間、青年海外協力隊として西アフリカのベナンという国で活動しました。

2012年8月から2014年5月まで、アメリカのブランダイス大学院(Brandeis University)で国際開発学を勉強しました。

院に留学するときの最初の壁。
それが TOEFL(トフル) という英語の試験。

日本は TOEIC (トーイック)  という英語の試験が
結構有名だけれど、実は同じ会社が問題を作っている。
が、トフルの方がはっきり言って難しい。

2006年から形態が変わって
さらにに問題が難しくなっている><あせる

ベナンでも2回だけ試験を受けてみたけど、
時間があった割には思った以上に勉強ができず
案の定点数も伸びなかった。しょぼん

自分でコツコツ勉強することができない上に、
どうやって勉強するかも手探り状態。

そこで手始めに、読んでみた本がコチラダウン


『TOEFLテスト一発で合格スコアをとる勉強法』




まず過去問、ボキャブラリーを増やすことの大切さを説く。
トフルは、ボキャブラリーが一番大事らしい。
う~ん、なるほど・・。かお


『16倍速勉強法』 本山勝寛
プロフィールをちょこっと抜粋。

両親が家にいない超貧乏バイト生活を送りつつ、
高3春の 「合格可能性なし」 の判定から、
塾にも通信教育にも頼らず独自の勉強法で成績を急上昇させ、
東京大学に現役合格。
TOEFL・CBT180点、GRE・Verbal280点を1年足らずの独学で
TOEFL273点、GRE620点に急上昇させ、
ハーバード大学院合格。


私と同い年なんですね~。

勉強の成果=地頭×戦略×時間×効率 で図られるという、
公式を打ち出して、
それぞれの項目の対策方法を提案している。

時間だけ増やしても、効率だけ求めてもダメ。
普段から地頭を鍛えることも必要。
う~~ん、なるほど・・。かお


『夢をかなえる勉強法』 伊藤真
司法試験のカリスマ塾長と言われている方。

合格体験記を書く、
最後のあと1分・あと1問を粘る、
など具体的な方法がたくさん書いてある。
う~~~ん、なるほど・・。かお


最後の2冊は、今後どんな勉強にでも応用できそう☆

どれくらい実際に行動に移せるかが、
キーになってくるんだろうなぁ。