それが TOEFL(トフル) という英語の試験。
日本は TOEIC (トーイック) という英語の試験が
結構有名だけれど、実は同じ会社が問題を作っている。
が、トフルの方がはっきり言って難しい。
2006年から形態が変わって
さらにに問題が難しくなっている><

ベナンでも2回だけ試験を受けてみたけど、
時間があった割には思った以上に勉強ができず
案の定点数も伸びなかった。

自分でコツコツ勉強することができない上に、
どうやって勉強するかも手探り状態。
そこで手始めに、読んでみた本がコチラ

『TOEFLテスト一発で合格スコアをとる勉強法』

まず過去問、ボキャブラリーを増やすことの大切さを説く。
トフルは、ボキャブラリーが一番大事らしい。
う~ん、なるほど・・。

『16倍速勉強法』 本山勝寛
プロフィールをちょこっと抜粋。
両親が家にいない超貧乏バイト生活を送りつつ、
高3春の 「合格可能性なし」 の判定から、
塾にも通信教育にも頼らず独自の勉強法で成績を急上昇させ、
東京大学に現役合格。
TOEFL・CBT180点、GRE・Verbal280点を1年足らずの独学で
TOEFL273点、GRE620点に急上昇させ、
ハーバード大学院合格。
私と同い年なんですね~。
勉強の成果=地頭×戦略×時間×効率 で図られるという、
公式を打ち出して、
それぞれの項目の対策方法を提案している。
時間だけ増やしても、効率だけ求めてもダメ。
普段から地頭を鍛えることも必要。
う~~ん、なるほど・・。

『夢をかなえる勉強法』 伊藤真
司法試験のカリスマ塾長と言われている方。
合格体験記を書く、
最後のあと1分・あと1問を粘る、
など具体的な方法がたくさん書いてある。
う~~~ん、なるほど・・。

最後の2冊は、今後どんな勉強にでも応用できそう☆
どれくらい実際に行動に移せるかが、
キーになってくるんだろうなぁ。