バッジの正体 | アメリカの大学院で勉強する、舞のもぐもぐブログ

アメリカの大学院で勉強する、舞のもぐもぐブログ

旧『ベナンで活動する舞のもぐもぐブログ』 

2008年6月~2010年6月の2年間、青年海外協力隊として西アフリカのベナンという国で活動しました。

2012年8月から2014年5月まで、アメリカのブランダイス大学院(Brandeis University)で国際開発学を勉強しました。

8月7日(金)、視覚障害者グループで
注文していたバッジがようやく届いた。

ベナンで活動する舞のもぐもぐブログ-バッジ

さすがの私も、一言つっこませていただきたい。

・・ただの紙じゃん!


バッジ、バッジっていうから、
てっきりピンバッジみたいなの
想像してた~><

横にある釘みたいなピン (昆虫採集用?) で
服に留めるんだって。

しかしこの紙に視覚障害者グループの名前
「3ACA」 が入っているのだれど、
学校で売ったとしても
いったい誰が何のために買うのだろうか・・。

もしや、赤い羽根募金みたいなもの??

注文する時、1000枚なら1つ7フラン (約2円) が
5000枚以上なら1つ5フラン (約1円) に値下がると聞いて、
会長は強気で5000枚も注文をしてしまった。

ベナンで活動する舞のもぐもぐブログ-バッジ2  ポルトノボにある印刷やさん

私が、
「いやいやいや、5000枚も売れないでしょ!やめようよ。」
と言っても全く聞く耳持たず。
どこからそんな自信が出てくるのか
「絶対に売れる!」 と断言した。

ということで、占めて2万5千フラン(約6千円)也。
最低1000枚売れないと元が取れない。汗

さらに、石鹸作りの道具を買ったこともあり
会の金庫の中には、もうほとんどお金が残っていない。

知らないよ、私どうなっても・・。シラー