初日の1日だけフリーで空いていた。
やっぱり、ピラミッドは見ておかないと。
ということで、早速ピラミッドへ向かう。
バスに乗っていると 「ここだよ」 と町の中で降ろされた。
キョロキョロすると、
おっそこにいたの、という感じで
町の中にさりげなくピラミッドがあってびっくりした。

最後に、カイロ市内にある
カイロ考古学博物館に行った。
残念ながら中で写真は取れなかったけれど
たくさんのピラミッドの歴史に関するものが置いてあり
見ごたえは十分にあった。

しかし、カイロの人たちの身なりのよさと
発展ぶりは驚くものがあった。
イメージと全然違う

イスラム教のしきたりは守られており、
現代的なオシャレな服に
頭だけスカーフを巻いているという感じ。
大学に向かう女性の多さにもびっくりした。
日本から来たらまた印象が全然違うと思う。
パリだけでなく、カイロも
ベナンとの世界の違いを
ただ思い知らされたのだった。