再び、アラダへ | アメリカの大学院で勉強する、舞のもぐもぐブログ

アメリカの大学院で勉強する、舞のもぐもぐブログ

旧『ベナンで活動する舞のもぐもぐブログ』 

2008年6月~2010年6月の2年間、青年海外協力隊として西アフリカのベナンという国で活動しました。

2012年8月から2014年5月まで、アメリカのブランダイス大学院(Brandeis University)で国際開発学を勉強しました。

1月11日(日)~14日(水)
3泊4日でアラダへ滞在した。

ベナンで活動する舞のもぐもぐブログ-アラダの道路 町の大きな坂

アブランクーからアラダへは、
コトヌ経由で4時間くらい。

アラダへ行くのは、5ヶ月前、
語学研修旅行で行ったきり。

あの時、本当は見学する予定だった
先輩隊員が体調を崩し、
ちゃんと活動を見られなかったので、
今回あらためて見学しに来たのだった。


★女性グループとの活動
 ビニール袋を使っての財布作り。
 編み棒を使って、カギ編みをしていく。

ベナンで活動する舞のもぐもぐブログ-財布作り

★できあがった小銭入れ。
 多くの隊員も愛用している。

ベナンで活動する舞のもぐもぐブログ-財布

★エイズの啓発活動
 10歳と19歳の子が同じ教室で
 勉強していたのにはびっくりした!
 家庭の事情などで年齢がバラバラのことも多い。

ベナンで活動する舞のもぐもぐブログ-エイズ啓発

★アラダで活動する他隊員の活動も見学。
 学校で綱引きをやった。
 勝った子供たちが、くるくる回って
 大喜びしていたのが印象的だった。

ベナンで活動する舞のもぐもぐブログ-綱引き

エイズ啓発の様子を見ていると、
ベナンに来る前に思い描いていた
協力隊のイメージそのもので、
私協力隊来てるんだなぁってあらためて実感したのだった。

今回、色んな情報を得ることができたし、
似たような活動をする先輩隊員に
じっくり話を聞くことができたのがよかった。

そして何よりいい気分転換になったのだった。