ベナン料理~アボボとジャ編~ | アメリカの大学院で勉強する、舞のもぐもぐブログ

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2008年6月~2010年6月の2年間、青年海外協力隊として西アフリカのベナンという国で活動しました。

2012年8月から2014年5月まで、アメリカのブランダイス大学院(Brandeis University)で国際開発学を勉強しました。

10月1日(水)今日は休みだと突然聞かされ、
予定の無かった私は、

同じ敷地内に住んでいるママに
ベナン料理を教わることにした。

   

*アボボ(大豆)炊き込みご飯&
 ジャ(ベナン風ソース)*

  
★アボボを塩を加えて充分煮込んだ後、
そこにご飯を入れて炊き込む

  abobo

★玉ねぎとトマトをミキサーにかけた後、
ピーマンを入れて充分煮込む

 

★油を揚げ物をするのかっていうくらいの量を
フライパンに注いで沸騰させる

 

★そこにさっきのソースを混ぜて
かき混ぜながら煮込む。

zya
★その後、塩、チキンコンソメ、コショウなどで味付け

  
ご飯の上にかけて出来上がり。

abobotozya

 
さぁ、食べますよ~。

うん、おいしい!

  

このジャというソースは、
ほとんどの屋台でご飯やパッドのような
主食と合わせて食べられている。

  

いったい何でできてるのか疑問だったが、
野菜が入っていて安心したのと同時に、
こんなに油を混ぜていたのか、とびっくりした。

  

しかし、買出しから初めて
なぜか5時間もかかり、
待っていただけなのにとっても疲れた。

 

暇だったので、敷地内の子供と遊んだ↓

kodomo    niwa     

 

料理の途中でママが消えたので、家の奥に行ってみると・・・

konkada  


コンカダ (ピーナッツのお菓子) を作ってたのねー。

1個25フラン (約6円) で売り歩くらしい。

 

しかしこの手間と時間がかかる

アボボご飯とジャ、

絶対自分では作らない、と思っていたら、
教えてもらったママに
「自分で作ったら、味見をさせて」
と言われてしまった><

  

ま、そのうち・・。