報告書 | アメリカの大学院で勉強する、舞のもぐもぐブログ

アメリカの大学院で勉強する、舞のもぐもぐブログ

旧『ベナンで活動する舞のもぐもぐブログ』 

2008年6月~2010年6月の2年間、青年海外協力隊として西アフリカのベナンという国で活動しました。

2012年8月から2014年5月まで、アメリカのブランダイス大学院(Brandeis University)で国際開発学を勉強しました。

協力隊員唯一?の義務、
それが報告書の提出

  

任国に着いてから
3ヶ月目、6ヶ月目、12ヶ月目、
18ヶ月目、24ヶ月目の計5回提出する。

 

それぞれテーマが決められており、
第1回目は、任地や所属先についての概要と
活動の方向性を書くことだった。

 

活動を始めてまだ1ヶ月しか経っていないが、
ベナンに来てすでに3ヶ月経っているので(早い!)
9月末までに第1回目の報告書を出さないといけない。

 

報告書のための情報収集を行ううち、
アブランクーは約8万人の市で52の町があり、
こんな小さな町でも20近くのONG(NGO)
あることを知って驚く。

 

地元ONGの活動も2つ見学させてもらった。

  
その人たちが地元でがんばって活躍するのを見て、
私1人がここでいったい何ができるのだろう、
とつい思ってしまう。

 

障害者グループ支援と

女性グループ支援という
方向性は決まっているものの、
具体的な活動内容を
12月まで模索していくつもりである。
  

★KOZAP(地元ONG)とピースコー(アメリカボランティア)が

 共同で建設した孤児院のオープンセレモニー

 
koji   koji

 

★Action Social(地元OMG)が開く女性グループMT

 グループでお金を出し合い、病気にかかったり商売を始めるときに

 その人にお金を渡す仕組みを説明 (日本でいう保険のようなもの?)

 
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