はじめましての方はこちら 。
タイトル思いつきませんでした。
取り留めのない話ばかりですが
最後まで読んでいただけたら
バルス言うてる意味が分かると思います。
何も深い意味はありません。
今日から9月ですね。
妊娠38週目になりました。
予定日まで残すところ2週間。
ゆっくりダラダラしたいけど
運動しなきゃ
産後しばらく動けなくなることを
想定してできることやっときたい
で、なんだかんだ今までと同じ
ペースではありますが
何かと家で1人作業しております。
10月のイベントに向けての
チラシ作成もそのうちの1つ。
カッターで紙を切るのが苦手なので
先に簡単にできる紙を折る作業から。
数時間で終わるはずが
やってみると意外と進まない。
一昨日からやり始めたのですが
いっぺんにやると飽きるししんどいから
少しづつ何日かに分けてやることにしました。
夫と2人、来週かな？
再来週かな？
とソワソワしながら
夫の開業準備の方も
先に私に出来ることは言っといてね
ということで
細々したことを2人して
あーだこーだ言いながら進めています。
その間の息子は、
眠い目をこすりながらYouTubeを見て
私たちが寝る準備をするのを待っています。
夜更かしさせないように、
息子が寝る9時頃には終わらせて
みんなで寝室へ行ってます。
先に寝てていいよ
と言ってもなかなか寝れないみたいで
今までなら即寝落ちしてたのに
成長を感じます。
成長を感じると言えば、
こども園でのこと。
先週末にお泊まり保育があって
週明けの月曜日
こども園でお泊まり保育の思い出を
絵に書いてきたそうです。
その日の夜にポロっと私が
「今週は人との約束がないから
ゆっくりできるし」
って言ったんですね。
そしたら、息子が
「おかんばっかりゆっくりしてずるいわ！
僕なんか今日、お泊まり保育の思い出を
絵に書く仕事とピーマンの周りの
雑草抜く仕事してきてめっちゃ大変やったんやで！」
と怒ってきたんですね。
咄嗟に
「まじか、今日は忙しくて大変やったんやな。
おつかれ！」
と返したのですが、
親の見てないところで
小さい体でたくさんがんばってるんやなぁ
と感慨深く思いました。
ちなみに火曜日は、遊んで食べて寝て
楽だったそうです🤣
さらに、先日の朝
突然「おかん」と声をかけられ
息子の方を見ると
ニコニコ顔で中指を立ててきて
咄嗟に手を抑えながら
「やめて！意味わかってやってんの？」
と今度は私が怒ってしまいました。
その瞬間、息子は「やってしまった」と
泣きそうな顔をしていたので
改めて「その手の形の意味知ってる？」
と落ち着いた口調で聞き直しました。
やっぱり意味は知らずにやっていたようで
人に向けてやったらあかんよ
と意味を教えた上で約束しました。
最近、こども園で間違ったことも
正しいこともお友だちに教えてもらったと
いろんなことを話してくれて
日中、離れて過ごしているから
当たり前のことですが
息子には息子の世界があって
こうやって少しづつ親離れしていくんやな
と感じています。
日常の些細なことに成長を感じることができる、
親として至上の喜びだと思います。
そんなふうに思いる自分にも
こんな気持ちを教えてくれる息子にも
感謝ですね。
そんな息子が珍しく見たいと言ったので
この1週間ほど、車の中でずっと
「天空の城ラピュタ」を見ています。
バルス！
からの
目がぁ！目がぁ〜！
のやつです。
ムスカが目を抑えながら
叫ぶこのシーン。
流れる度に息子が
「この人メガネ無くなったから
目が！って言ってるんちゃう？」
って冷静に分析してて笑いました。
私は運転しながらだったり
外の景色を見ながらなので
全然ちゃんと見てないのですが←
繰り返し流していると
毎回必ず耳に残るセリフがあります。
うろ覚えなので
正確にこう言ってるわけではないですが
「民なくして王だけ残っても仕方ない」
「土から離れて生きられない」
のふたつです。
元々、日本という国は
国民があってこそ「国」が
存在できるという考え方だったそうです。
「国」って何？と言われると
私たち一人一人が「国」である
ということです。
そして、そんな私たちは
地球という自然と共存している存在。
土（自然）から離れると
不自然なことになって
生きていくことができません。
道はアスファルトで舗装され
歩きやすくなったけど
その分土から離れてしまったから
昔はなかった様々な不調が
出てくるようになりました。
今まで何気なく見てたけど
何気なくサラッと大事なことを
伝えてくれてるアニメだったんですね。
バルス！言うて遊んでる場合ちゃうわ
縄文時代再来と言われる
これからの時代。
そんな昔ながら日本人の心を
取り戻しながら
次世代に繋げられるように
生きていきたいものですね。
うつに至るまでのこと
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村