はじめましての方はこちら 。



 昨日のブログに書いたお勉強。




多様な学びプロジェクトさんが主催
「子どもが真ん中!「夢見る小学校」
きのくに子どもの村学園
学びの作り方」


 

 に参加していました。

 

 

 

 息子も一緒にいたから、全部をちゃんと

聞けたわけじゃないけど、学ぶことは

たくさんありました。

 



学ぶ環境

 

 まず、大人も子どもリラックスできる

場所じゃないと、勉強しても頭に入らない。

シナプスが繋がらへんねんて!

 

 

 

そして、感情を自由に表現できる子は

自己肯定感が高い。



自己肯定感が高い子は、よく笑う。




失敗してしまっても

「やっちまったわー🤣」って

笑えるんだって。

 

 

 笑って、また次

どうすれば成功できるか考え始める。




ACの私たちとは、真逆よね。




大人も、こうなれるように目指したいところ。




柔軟性を育てる




好奇心が強く問題の所在に敏感だったり、

創造的に考えようとする子は、

問題に気づける。




柔軟に考えることができる。





息子とゲームやってた時、

私は難しく考えすぎて

「全然できひんやん!」

ってなってた。




でも、ちょっと1回離れてもう一度やり直すと

めっちゃ簡単にクリア出来たんよ。




三歳くらいの子ども向けのゲーム。



そんなに難しいはずがなかったよね💦




頭の柔軟さがまだまだ足りてへんぞー




と思った出来事😂


 

 

責任は大人がとる



 子どもが何かしようとしている時、

大人が先回りして



「危ない!」と口うるさく言ってしまうと

子どもは緊張して逆に失敗したり、

ケガをしてしまう。




「親」という漢字は、



「木」の上に「立」って「見」る



と書く。





大人は、少し離れたところから

笑って見守るほうがいい。




大人が笑顔だと、子どもは安心する。

 

 

 

 頭ではわかってても、

ついつい口出ししてしまうよね💦

 

 

 

 こないだ、公園に行った時に

息子が砂の上にゴロンて寝転んだ。

 

 

 

 「やめて!」って言いそうになったのを

ぐっと堪えることが出来たんよ。

 

 

 

 息子は様子を伺うように私の顔を見てきたから

「なにやってんの。楽しい?」

って笑顔で聞いてみたら、

満面の笑みで頷いてくれた。

 

 

 これが、この子の本来の姿なんやな

ってしみじみ思ったんよね。

 

 

 

 息子がもっと小さい時、服が汚れるようなことは

絶対に許せへんかった。



あと洗うのが大変やから。





でも、それって大人の都合。





子どもは、もっと自由でいい。





子どもの自由を許せるだけの

大人の心の余裕がいる。





過去の私は、息子の自由を奪ってたな…

と反省。




これからもきっと、「それはやめて〜」

って思うことはたくさんあると思う。



でも、できるだけ息子の自由を尊重できるように

私も心に余裕を持っていたい。





育てたい力



・疑問を持ち、自分自身で確認しようとする力

(考えたことを行動に移す力)


・意見を持つ力。頭で考えたことを

表現する(伝える)力


・自己受容・自己効力感(自分はこれでいい)


・人のことをそっと見守り、放っておく力


・選択する力


・人やものと繋がりを持つ(結びつける)力





これ、全部当たり前やと思うねん。




でも、実際できてるか?って言われると

そうでもないよね。

私だけ?😅

 

 

子どもだけじゃなく、大人もいっしょに

学んでいけるといいな。




様々な学び


主体的な学び


・自分が楽しいと感じることを選んだり、

決めたりして好奇心を満たす


・自分たちで先の見通しを立てる


・失敗することが保障され何度も挑戦できる


・学んだことが生かされる


・役に立って喜びを感じる




対話的な学び


・友だちや大人とのやり取りを通して

自分の考えをさらに深め、広げる


・専門家や地域の人に出会い、

ホンモノの仕事に触れる


・先人の考えや経験に触れ、実際に

確かめたり挑戦する



深い学び


・問題を解決するために色々な角度から考える


・経験したことを身の回りのことに関連付けて

知識として蓄える


・たくさんの情報から必要なものを選び出す


・本や発表を通して発信する



果たしてこれらのことが、どれだけ

学びとして私たちの中にあるだろうか。





人によっては失敗することが許されなかったり

自分で考えることが許されなかったり

いろんなことを経験することが許されなかったり



という人も多いと思う。




でも、これも人間としての成長、

心や魂としての成長に必要不可欠なんじゃないかな。




関わり方




①大人の「良かれ」を押し付けない。



「こういうのあるけど、やってみーひん?」



っていうのも押しつけになるそうです。




確かに、関係性にもよるけど、

「やってみーひん?」と言われたら

断り辛いかも…




「せっかくあんたのために教えたったのに!」

って思ってしまうこともあるよね。




こっちが勧めようが勧めまいが

やるかどうかを決めるのは子ども。

情報として「こんなんあるよ」って伝えるのは

ありかな?と思います。





②叱らない(自分で気づいてもらう)



例えば、静かにして欲しいのに

子どもが大きい声で話してる。



こんな時、「静かにして!」って言いがち。



でもね、次から思い出した時は

「今日は元気いっぱいやな!」

って言ってみて。




子どもは褒められたように感じる。



そして、自分事として捉えることが出来る。




周りを見て、「静かにせなあかん時間やな」って

気づけるようになってくる。




なぜ、そう言われたのか自分で考える

ひと手間が大事なんだって。



怒られた時のネガティブな感情や

怒ってしまった時のネガティブな感情を

お互いに感じることなく、

問題を解決することができる。



否定語で叱るのではなく、

肯定的な言葉で気づきを促す。




大人に反抗する子どもは悪い子じゃない。




健全に成長している証拠。



私もよく息子に否定語で怒ってしまう。




気づいた時から、できるだけ肯定的な言葉で

気づきを促せるようにしたい。




まずは、私がそういう癖をつけないとね。




お願い



さて、長々と書いてきましたが…




ここまで読んでみて、


①学校として、もしやるなら

こんなふうにするのはどう?


こんな授業なら楽しそう!



などの案があれば教えてください。




②今はまだ子どもたちに授業として

教えることは出来ません。


私にできることは、心理学ヲタク心理コミュニケーター

として心理学を伝えることだけ。





今の私の講座は、学校のようにカリキュラムが

ある訳ではなく…



心理学に興味ある人は来てください



という形。



そんな講座の中で「今」やるなら

こんなことやって欲しい!

言うてじゃあ明日から!とかは難しいけど😅




これについて教えて!





こんなふうにやってみるのはどう?



など要望や提案がありましたら、

それについても教えてください。

現在やっている講座への要望やダメ出しでもOKです。

全てを実現できるかどうかは分かりません💦




今のところ私が思っているのは、

大人から子どもまで一緒に

学べる公開講座みたいな感じです。




みなさんが必要としていることを知りたいです。





公式LINEもしくはコメント欄から

ぜひ知識や気づきをお与えください🙇‍♀️




よろしくお願いします🙇‍♀️


 


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