どうもWITです!

 

 

今回は

『ノウハウは果たして必要なのか』

ということを書いていきたいと思います。

 

 



最初のブログを見ていただいた方は

もうご存知だと思いますが

僕は自己啓発本を書くために

このブログを活用しています。

 

 

https://ameblo.jp/mymindwhatithink/entry-12531597853.html

 

 

自己啓発本やセミナーの

うたい文句でよく使われる

「○○のノウハウ」

 

 

これを聞いてトキメイテいた自分には

ほんの3ヶ月ほど前に

決別してきたところだ。

 

 

確かにとてもタメになりそうな

ノウハウはこの世の中

数多く存在している。

 

 

しかし

そのどれもが

自分に当てはまるのだろうか。

 

 

僕はそこに

とても疑問を感じている。

 

 

そのノウハウが

誰にでも当てはまるのであれば

 

 

みんな幸せで

みんな不満がなくて

みんな金持ちにもなれる。

 

 

だが実際どうだろうか。

 

 

僕はまだ

社会とは何かすら

わからないが

 

 

みんなが幸せだとは

僕は思わない。

 

 

もし

みんなを幸せにできるノウハウが

あるのであれば教えてほしい。

 

 

今後も僕は

みんなが共通して使えるノウハウは

絶対にできないと考えている。

 

 

それはなぜか。

 

 

これもまた

自己啓発本と同じで

ノウハウは自分で生み出すものだからだ。

 

 

もっと言うならば

自分なりのノウハウが

あるのではないかということだ。

 

 

(ただ僕は

すべてのノウハウを

否定しているわけではない。)

 

 

(僕もお世話になった

ノウハウも数多く存在している。)

 

 

ここで1つ例え話をしよう。

 

 

資格で考えてもらいたいと思う。

 

 

資格を発行している側の人間に

資格の試験を受けている側の人間は

追いつくことができるのだろうか。

 

 

おそらく

一生追いつけないであろう。

 

 

ここで追いつく必要がないと

感じてしまっているのであれば

少し危機感を感じた方が良い。

 

 

なぜ危機感を感じた方がいいか。

 

 

それは

その人たちの仕事は

おそらくAIに奪われる。

 

 

なぜそう言い切れるのか。

 

 

それは

劣化コピーの仕事は

誰でも変わりがいるからだ。

 

 

劣化コピーとは

ただその資格(技術)を持っているだけで

全くオリジナリティがない人間である。

 

 

自分のオリジナルがあることが

「AIに仕事を奪われること」に

対抗できる手段だと考える。

 

 

世間ではAIに仕事が奪われることは

ネガティブな話題で騒がれているが

全くネガティブなことではない。

 

 

むしろ様々な可能性が広がり

今はないものを生み出す可能性があるので

ポジティブに向き合うべきだと思う。

 

 

ここまでの話をまとめると

 

 

他人のノウハウは取捨選択をし

自分オリジナルを作っていく。

 

 

自分オリジナルのノウハウを確立することで

劣化コピーではなくなるから

AIと共存することができる。

 

 

これが今回のブログで

伝えたかったことだ。

 

 

少し働き方や仕事の方に

話がズレてしまったが

 

 

話がズレていくことも

また僕のブログの特徴であると思って

これからも見ていただきたい。

 

 

次回は僕がどのように

劣化コピーになることを防いでいるのか

 

 

そのようなことを

書いていければいいと思う。

 

 

長くなってしまいましたが

最後までお読みいただき

ありがとうございました。