自分の癒し方
親に愛されたかったけど、叶わなかった。
望んだようには愛されなかった。
好いてもらえなかった。
その悲しさや寂しさは、
とても大きな傷を作ります。
けれども、
その傷は自分で癒すことが出来ます。
そしてその方法は、
自分が親にして欲しかったことを自分にしてあげることです。
話を聞いて欲しかったのに
聞いてもらえなかったのなら、
日記等に自分の気持ちを素直に書き出して
眺めてみたり、
自分の為にカウンセリング等を利用して
気持ちを聞いてもらうことをしてあげるも
良し。
触れ合いたかったのに
それが叶わなかったのであれば、
ぬいぐるみ等を自分に見立てて
よしよしヽ(´ー` )ヨシヨシしてあげてみたり。
バグしてみたり。
方法は様々です。
「自分は何を望んでいたのか?」
「求めていたのか?」
「何に傷付いたのか?」
そこに気付いたり、
自己受容するためには、
自己対話がとても大切。
自分の気持ちを、
自分が1番汲み取ってあげるって、
実は難しかったりもします。
自己肯定感低かったり、
アダルトチルドレンだったりすれば
なおのことね。
自己受容より自己否定の方が
得意だったりするしね。
でもそれって仕方ないんだよね。
だってそうなるように
育てられてきてた訳だし。
でも、
それは変えられるし変えていける。
それを変えていくのに1番近道になるのが
カウンセリングを利用したりして、
「受容してもらうことの体験」
を重ねていくことだったりします。
「誰か」に癒してもらうのではなく、
自分で自分を癒していく。
これは他力ではなく自力なので、
他者都合で振り回されることなく
自分を癒していくことが出来ますよ
※他者と関わっていくことで
自然と癒されることももちろんあるけどね!