クラスが変わり、そろそろ一カ月が経ちます。
基本的に、私は1くみにいることがほとんどで、建物が違う
2くみの子どもたちと顔を合わせるのは外あそびの時です。
外あそびに出て、ジャングルジムで遊ぶ子どもたちを
見守っていた時のことです。
1年生Rくんが私に手を振ってくれました。
私「Rくん!久しぶりに見た!元気?」
R「うん!!」
私「ほんまに久しぶりに会ったな~」
R「うん!」
私「クラスが違うとなかなか顔合わせたり話することない
もんな~」
R「僕、来てるで!」
私「うんうん、そうやんな~」
Rくんのことばが私に刺さりました。
みんな元気にクラブに来てくれているのに、それに気付いて
いない自分に気付いたのです。
1くみの子たちには声をかけて一緒に過ごすけど、2くみの
子どもたちとはちょっと距離がある・・
フリーという立場であるなら、1くみだけでなく2くみにも
自由に行けるはず。
人数が多いから、こっちのフォローを!と、1くみに
居座っていた自分に反省です・・
今日から、子どもたちが帰ってきたら、1くみ2くみ両方に
顔を出して、「おかえり~お疲れ~」と声をかけに行こうと
思いました。
子どもたちから学ぶことが多いです。
Rくん、ありがとう。