次男のスポ少の親子サッカーがありました。
私も夫も参加。
今回は、親VS子どもでドッジボール対決もあったので、
ドキドキワクワク、とっても楽しみでした。
4年生はさすがに上手で、ボールさばきも上手い。
私も負けてられない!と、日々あそびで鍛えた成果を発揮して
きました。
結果は、親チームの勝ち。
私「勝ったな!」
次「お母さん、当たってたやん!」
私「私が当たっても、チームが勝ったらそれでいいんだよ~」
次「はぁ~!?」
私「ふふ~ん」
こんなやり取りをしていると、他のお母さんたちに笑われて
しまいました。
勝負は真剣、大人げない私です。
ドッジボールは勝てたものの、サッカーではさすがに無理。
足が思ったように動かない!
蹴る!と思ってもボールの方が速くて「コントか!」って
言われるくらいにドタバタする母たち。
それでも、子どもたちと一緒に笑って走って。
周りのギャラリーに笑われながら冷やかされながら。
とっても楽しい、かけがえのない時間を過ごすことが
できました。
こんなふうに一緒に過ごせるのも、当たり前じゃないこと。
旅に出て、日本が平和すぎることに気付きました。
世界には、明日を迎えられるのか分からない人たちもいる。
そういう世界を知り、日常の有難さが身に沁みます。
今ある日常が当たり前だと思わずに。
すべてに感謝して過ごしていきたいと思いました。